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ZOOM UPスピーカーの舞台へ


刻々とその時間が迫ってきている。
これが”緊張”という面白いものだ。

ちゃんと準備してきたつもりだが、
大抵その通りにうまく行かないのが世の末。
これもまたスピーカーの醍醐味のひとつ。

さあ!いざ行こう!無限の……〇〇へ!!


準備

前回の投稿で、”スピーカーまでの経緯”を書いた。

が、
いざそのキッカケを掴み、チャンスを頂いた時に、何を伝えたいのか?
そこで、偉そうにも”イングリッシュ”を使い5W1Hで考えてみた。


誰に(Who)
何を(What)
なぜ(Why)
どのように(How)

いつ(When)どこで(Where)は割愛。


・誰に(Who)
→これは言うまでもないが、zoom up参加する全ての人が対象である。
あとは、「この人に聞いて欲しい!」と思った人へ声を掛けさせて頂いた。

結論、「少しでも僕に興味がある人だ。

・何を(What)
→ここはシンプルに。活動内容とその経緯。
そしてマインドの変化と持ち方。

・なぜ(Why)
→1人でも多くの人に児童養護施設の現状と、活動を知ってもらいたかった。
そのほか自分自身あらたな出会いを求めていた。

・どのように(How)
→ZOOM(オンライン)を介してなので、資料を使い、硬すぎず、ユーモア感も織り交ぜながら進行。
あとは楽しむこと思いを込めて。

とまあ、考えるのがとてつもなく苦手な自分が、
小さな脳ミソを使って考え、何度もひとりでシュミレーションをして本番を迎えたのはここだけの話し。


経験

終わった後だからこそ余計に気づく。
もちろん始まる前もとても”貴重な経験”であることは百も承知。

しかし行動した先のことは、やはり経験してみないと語れないと
改めて気づかされた。

この経験は、僕にとって間違いなく大きな一歩になった!

それは、声を掛けた人で参加してくれる人がいて、
終わった後にこのような感想を頂いた。

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一部であるがとても嬉しかった。

楽しんだもの勝ち

これは好きな言葉の一つである。
”緊張”を和らげるのにも効果的である。

いつもなにか選択する時には欠かせないマインドである。

・ワクワクすること
・楽しむこと

その先には必ず得るものが多いことは、これまでの経験で身についた。

まとめ

今回、とても貴重な経験と素晴らしい体験をさせて頂きました。
そして、確かに感じたあの大きな一歩!

自分を応援してくれる人の存在がどれだけ自分の励みと力になるのか。
それと同時に、支えてられて生きていることへの感謝。

この経験を糧に、
少しでも周りの人にキッカケを与え、自分がもらった恩を返せるように
ワクワクし楽しみながら突き進んでいきます。

最後に、「Sydney survival2020」代表Yukiさん。Sakaida姉。
そして、参加して頂いた皆様。

【ホンマにありがとうございました。】

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