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当たり前のことを当たり前に付加価値を付けて行う!常に新しい情報をインプット!

新社会人として新たな生活がスタートする人たちは様々なキャリアイメージを抱いているだろう。
「社長になりたい」、「お金持ちになりたい」、「経営幹部になりたい」など目指すべきところは違えど。目標は持っているだろう。

そうした目標を持っていても行動視しなければ結果を出すことはできない。しかし、行動が間違ったものであると上司や先輩からの評価を得ることはできないだろう。

評価を得るためには適切な行動、努力が必要となる。
社会人としての基礎基本を1年目で身に付けられるかどうかが今後のキャリアを左右するといっても過言ではない。
ではどうした行動を行なっていけばいいのだろうか。

社会人1年目にできることは少ない。
だからこそ、当たり前のことを当たり前に行うことが必要なのだ。
信頼を勝ち取るための行動と信頼を損なわないための行動を行っていかなくてはならない。
強いて言うのであれば、信頼を損なわないほうが重要である。遅刻や防ぐことが出来るミスを無くすことは誰でもできるだろう。だからこそしてはならない。できることは当たり前に行うことが1年目に大切なことである。

また、信頼を得るためにはアウトプットの速さ、正確さが求められる。
相手の期待値を超える成果を上げることが求められる。
そのために。インプットの習慣を身に付けることが必要である。

そのために活用してほしいのが資格試験である。勉強してから試験日を設定するのではなく、試験日を設定してから勉強することで目的がはっきりするので集中して勉強することができる。

新たな情報を常にインプットすることで様々な知識を得ることが可能となる。

できることを当たり前に付加価値を付けて行うことで社会人としての信頼を得ることができるだろう。1年目の行動で今後の社会人としてのキャリアが変わるだろう。


この記事が面白いと思ったら、以下の本を読んでみてください。
作品名:社会人1年目の教科書
著 者:岩瀬大輔
出版社:ダイヤモンド社

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