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継続するための7つのポイントと仕組みを紹介。公園内喫煙問題とたばこのポイ捨てをなくしたいから自分でやってみる

突然、公園のゴミ拾いをしたくなった。家の近所の公園が、受動喫煙防止法の結果、喫煙者の恰好の喫煙場所になってしまってポイ捨てがひどいから。

気分で始めてもなかなか続かないので、続けるためにも初めにしっかりと仕組みづくりをしたいと思う。

僕が何かを始めたいと思った時に始める前に考える事は以下の通り。

1:それをやることによって自分が得られるメリットを言葉にする
2:それをやる上で起こりうる挫折ポイントを想定しておく
3:自己効力感が上がる仕組みとしてやった数を計測化する
4:自分へのご褒美を設定する
5:プレッシャーのない程度に人に言う
6:すぐにできるワンアクションを決める
7:仲間を見つける

今回僕はゴミ拾いだが、禁酒やダイエットなど自分が達成したい目標に向けてのチャレンジでも応用できるのでぜひ参考にしてください。

この7つを始める前に設定しておけば三日坊主にはならずにある程度続けることができます。

ある程度続けてみてやっぱダメならそれはそれでいいと思います。ただ少し続けてみないと楽しさややりがいっていうのはなかなか味わえないものです。ちょっとやってすぐやめてしまうのはもったいない。

ということで、公園のゴミ拾いにおける7つの仕組み化をここで共有。

1:それをやることによって自分が得られるメリットを言葉にする

子供の受動喫煙を防げる
心が満たされる
運気ポイントが上がる
本のネタになる
ストレスが解消する
公園がきれいになる

2:それをやる上で起こりうる挫折ポイントを想定しておく

雨が降る
着替えるのがめんどくさい
服が汚れる
ゴミ袋がなくなる
嫌な顔される
文句を言われる

(これらを事前に想定して心の準備しておけばある程度心が折れずに対応できる)

3:自己効力感が上がる仕組みとしてやった数を計測化する

やった日にち分のシールを貼る(△ちょい面倒)
SNSで発信する(△ちょい面倒)
このnoteのコメント欄にコメントを入れていくる(コメント欄見てくださいね)

4:自分へのご褒美を設定する

家計簿アプリに仮想貯金をする。ある程度たまったらそのお金でおいしいものを食べる
拾ったたばこの本数を数えて目標に達したら美味しいものを食べる

5:プレッシャーのない程度に人に言う

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6:すぐにできるワンアクションを決める

100円ショップに行って、タバコをつまむゴミ拾い用の器具とゴミ袋を買う
→実行済み

7:仲間を見つける

ここは、一旦やりながら探していこうと思う。発信していたら自然と仲間が集まるかもしれない。地域コミュニティーのSNSに投稿しても良いかもしれない。

何か達成したい目標や夢があったら、これらの7つの仕組みをしっかりと事前に考えて言葉にしておくことが非常に重要だ。

マラソンでもダイエットでも禁煙でも禁酒でもいろんなことに応用ができる。

そして一番大事な事は、目的をしっかりと自分で意義づけること。今回のポイ捨てされたたばこのゴミ拾いの1番の目的は「地域社会にとって良い行いを続けて自分の心を豊かにする」にします。

やめたくなったり迷ったらこれを思い出そう。

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#受動喫煙防止法
#継続力

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