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シニアの重み

厚労省調査によれば、70歳以上でも働ける企業の比率が’22年に4割に達し、10年で2倍になった。また、企業等が雇う全雇用者のうち、65歳以上の比率が10.6%(639万人)と過去最高に(’22年)。
業種別では人手不足の深刻な建設、介護、運輸でいずれも10%を超える。生産年齢人口(15~64歳)の比率はここ20年で低下しており、シニア人材確保の重要性は増す。
60歳以上の労災がここ5年で3割近く増加しており、賃金水準も高齢に伴い減少していく現状があるため、環境改善が必要。

#日経COMEMO #NIKKEI

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