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コロナと瞑想


コロナの影響は、個人によって様々です。働き方やライフスタイル、生き方を見つめ直すきっかけをくれたのではないでしょうか?私自身、恵まれていた大企業で働く意義を見つめ直すきっかけをもらい、このままの延長線でいいの?という隠していた気持ちが、表面に出てきました

おっもいきって手放した大企業の肩書

シゴトや働くことは大好きでしたが、このままでいいのか?職務が上がるたびに、メンバーができたら更に、私の中で本当にお客さんのためや、関係者のためのシゴトをしている感じがみえてきませんでした。会社の方針や指示を待つことにいつのまにか、心が疲弊していたのも気がつかない日々でした。

気づきをくれたのがメディテーション(瞑想)

コロナになり自宅で過ごす時間が増え、オンラインでメディテーションのクラスに毎日参加するようになってきて、少しづつ自分の本心に気がつくようになってきました。変化を過程

1.自分の心の状態を感じれるようになってきた
2.よい、悪いを判断している思考を選択肢いていることへの気づき
3.もう1人の自分がいて、客観的にみれるようになった
4.小さいことでも自分がここちのよい選択をするようになった
5. 自分との約束を守るように意識できた



そして、心の声というか、わりと穏やかにもう仕事を辞めようとじわじわと決意していったのです。次の就職先が決まっていたわけでも、何かでお金を稼げるかせ確証もありませんでした。

それでも、いったん拘っていた仕事を手放して、怖いけど先の見えない世界に行きたくなったのです。

手放した先に、何があるか、何がみえるかはわからない。それでも手放せたのは今を楽しむコツをみつけたおかげかも知れないな



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