【できるだけお金をかけない会社運営シリーズ】とにかく送料を抑える

新型コロナの影響もあり、対面販売からECなどでの販売にシフトしようとしている会社さんもたくさんあると思います。

衣料品雑貨メーカーとしてスタートした弊社は、もう最初から送料の洗礼を浴びまくりました(消費税とか、ヤマトの残業代未払いとかAmazonとのプロレスで、すげーあがったもん。この4年)。

また、クラウドファンディングではkickstarterなどを除いて送料がリターン価格に含まれているので、これをできるだけ抑えたり、均一にしていくことが望まれます。

で、いつもケチ臭く計算しまくっているんですが、2020年4月9日版としては、これ。日本郵便とヤマトだけですが、結構いろんなメニューあるんですよね。

01ケチ臭い送料一覧

結論は左から2番目の行を見てください。

あと、みにくいので、Excelもアップします。


法人契約とかすると掛け払いできるのでよいですが、でもまあ年間500個ぐらいなら、持ち込み割のほうがやすいぐらいなので、無理に法人契約する必要もなく、nanacoにクレジットチャージして支払うほうがいいです。

実際は、これ以外にも割引ありますし、距離によって料金が変わる商品もありますので、正確な数字は各自で調べていただくのを推奨します。

あくまで私の備忘録!


(追記)冷蔵・冷凍便って安くする手段があんまりないので、飲食店の方が安易に冷食に走らないほうがいいと思っています。


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