「2人」が、自己革新の最小単位

私は人付き合いが好きではありません。苦手ではありませんが、好きではないのです。

ですが、変化の最小単位は「2人」であると思っています。私がこれまでに得てきて大きな変化には、必ずパートナーがいたからです。

私は、大学3年生で、ストリードミュージシャンを始めました。それも楽器店で偶然出会った人と、始めたのです。ギターを習おうと思って楽器店に行くと、そこでギターを試し弾きしている人がいました。その方から誘われて、ストリートミュージシャンとして活動を始めたのです。自分一人でストリートミュージシャンを始めたとは思えません。私を大きく変えてくれた人の一人です。

他にも、教育関係については数学塾のリルビレッジの小村先生は、私を大きく変えてくれました。この方と私はYOUTUBEライブ配信を始めたのですが、その配信番組を通して、さまざまな方と知り合うことができています。

また、コーチングでは森昇さんが、大きな変化をくれています。お互いにYOUTUBE動画を1000本以上出しているのですが、それはお互いがお互いに刺激しあっている部分もあると思っています。この方とも現在、YOUTUBEライブを定期的に行っています。

もちろん、私を一番大きく変えてくれたのは妻であるのは間違いありません。妻による変化は大きすぎて書ききることはできないでしょう。

人は、人にとって変化します。

そして、その中でも大きな変化をくれるのがパートナーです。対等な関係でありながら、お互いに貢献し合うことができる関係です。

自分一人で、自分を変えることも可能ではあります。しかし、パートナーがいるほうが圧倒的に変化できるのは、間違いないことです。

自己革新と呼べるような大きな変化をもとめたいときは、パートナーを探しましょう。パートナーが見つかれば、あなたは大きな変化を起こすことができます。

そして、その自己革新を起こす職業をコーチと言いますが、その職業につけているのは、まさに妻のおかげです。その意味で妻は最高のコーチです。

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