「いい人」が副業する場合は、「信頼残高」を指標とすればいい。

「いい人」が副業する場合は、「信頼残高」を指標とすればいい。

ビジネスの本質は、社会貢献です。ですから、「いい人」の方がビジネスに向いています。

しかし、「いい人」は利益に対して嫌悪感を持つ人が多いです。利益を得ることに対して、罪悪感を持ちがちです。

ですから、「いい人」は指標を追い求める必要があります。

そしてそれは、結果的には利益につながる指標である必要がありますね。

その指標こそが、「信頼」です。

信頼とは、相手が自分に不利益を与える能力があることを認めつつ、相手はそれをしないと信じることです。

この信頼こそ、ビジネスにおいては必要不可欠なものです。

当然ですが、信頼関係にない相手から、商品やサービスを購入することは、ほとんどありません。

反対から言えば、信頼するからこそ商品・サービスを購入するのです。

ですから、ビジネスにおいて「信頼」は必要不可欠な要素です。

信頼があることによって、利益が生まれるのです。ですから、直接、信頼を求めればいい。

そして、信頼は、「能力」と「人間的温かみ」によってほぼ決定されることが、心理学的にわかっています。能力があり、かつ、人間的温かみがある人を、人は無意識に信頼するのです。

「いい人」はすでに、人間的温かみを持っています。ですから、あとは能力をさえ示せば、信頼を得られます。

もちろんあなたは、「能力」を見せるのが難しいとおっしゃると思います。しかし、能力を示すのは、そんなに難しいことではありません。人々は能力を実績によって判断することがわかっていますから、あなたの実績を語ればよいだけです。あなたがこれまで何をしてきたかを、ただ正直に語るだけでいいんです。

一方で、あなたが考えている以上に、「人間的温かみ」を伝えるのは難しいことなのです。これは心的姿勢ですから、演技をしてもすぐにボロがでます。短期的に「いい人」に見せることはできても、そのように見せ続けるのは簡単ではないのです。

「いい人」は、信頼を増やすことに向いているのです。

そして、直接的に利益を求めることが苦手です。

それなら、信頼だけを目指していけばよいですよね。それは結果的に利益につながります。

あなたは、あなたらしく正直に過去の実績を語り、あなたらしさをどんどん出していけばいい。あなたの夢や理想を語ればいい。

キャラクターなんて作る必要はありません。むしろ、作らないほうがいい。作ったキャラクターは、あなたらしさを減らしてしまうだけです。

あなたは、あなたらしさをただ恐れずに出せばいいんですよ。

それがあなたの能力と人間的温かみを伝えることになります。

もちろん、自分をさらけ出すことは怖いことですから、簡単にはできないと思います。私もまだまだ、話せないことが、たくさんあります。

正直になれないことがあってもそれでよいのです。大切なことは、あなたが無理をしない範囲で、あなたらしく正直であることです。それがあなたに対する信頼となります。

利益なんて求めなくていいです。信頼を増やすために動いていきましょう。

そして、「いい人」が搾取されるこの社会を、一緒に変えていきましょう。

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みっく

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三國雅洋|パワハラ解決アドバイザー・行政書士・プロコーチ・コンサルタント・教育家(家庭教師・塾講師・セミナー講師)フリースクール『ワクノソト☆』代表 noteには、価値あることではなく、書きたいことを書いています。