レゴブロックによる「現在地調査」(2023年8月度)。
こんにちは。子供の頃は真夏でも夢中でスポーツしていましたが、もう他人のプレーを見ることすら耐えるのが難しくなってきました。どうしよう。
「現在地調査」をおこなう理由。
8月ももう中旬を迎えましたので、月例の「現在地調査」を実施していきたいと思います。時間としては4分程度で作品を作成します。今の気分を表すとどうなるのか。自分自身の向かう先はどうなるのか。なんてものはとくに考えず、まずは思うがままに手を動かして作品を作っていきます。
そして大事なのは「意味づけ」。作品のブロックに意味を付与していくことで、しっかりと自分自身を見つめ直しながら、次へ向かうヒントをレゴ作品からもらいます。実は日記を毎日書いているのですが、文字と比べてもどうなのかという点は、非常に興味ある部分です。ではスタートします。
「現在地調査」開始。
目の前にはピンクの表紙に青い紙の書籍が置かれています。現在、絶賛小説を書いている途中でもあり、その内容が良いので金色の脳に花が咲いています。その先にある緑色の壁は一体なんだろうと思いながら考えてみると、この先で訪れるいくつかの合宿研修をイメージしているのかなと思います。
さて、さらに奥に行ってみると二本の橋がある。これはひとつは教育、もうひとつは人材についての気持ちかな。なんだかプラーンと浮いている。前向きに捉えたいと思いつつもいくつかの黄色い目線が監視しているなんて思っているのかもしれません。そう考えるとまだ試練が待っているのかも…。
先月との比較から学ぶ。
2023年7月度には「エンゲージメント」「透明性」「自己研鑽」「知識」という要素が頭に乗っていたのですが、8月は「黄金の脳」と「花」。この違いを考えてみると自分自身の成長がうかがえるのかなと思ったりします。実際にも頭いっぱいになっているという感覚は、この8月からは消えていますね。
逆にひとりで解決しなければならないことも多くなっている。これは8月度の作品でも明らかなように、ふたつの課題に対して「自分自身」で何かをおこなわなければならない、と言えるかもしれない。緑の壁にある(少し分かりづらいですが)はしごがそのきっかけをくれているような気がします。
読書数と「第3の案」。
頭の上に「花」があるだけでなんだか華やいでみえてくるから嬉しいし、周りの仲間が作品からいなくなっているのはイコール自分からの影響度も上がっているからなのかなとも思います。また、今月、2023年1月からの読書数が100冊を超えたのも、良い流れを生んでくれている。ありがたい話です。
ただ、日に日に監視の目も強くなるのも事実。結果も出さないといけないし、その結果の精度も求められる。自分自身の頭の下にもうひとつの「目」があるのに注目してみる。なぜここに「目」があるのか、と意味づけをするなら「第3の案」が芽生えようとしていると受け止めてもいいだろうか。
最後に。
今回も「現在地調査」をおこなうことで、自分自身を整理できた。そう言えば合宿(緑の壁)が続く合間にレゴ®シリアスプレイ®の体験会をすることになりそう。体感してもらうには暑くもなく寒くもなく、比較的良い季節になりそうだ。
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