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レゴブロックによる「現在地調査」(2023年11月度)。

こんにちは。サッカーにばかり集中していて、こちらをおろそかにしている自分がいました。失礼しました。


第Ⅰ領域と第Ⅱ領域の狭間で。

11月の「現在地調査」すら漏れていました…。しっかりと内省しないといけない時期でもあるのになんて体たらくな。この作品は11月の中旬に作って自席の脇に置いています。いつでも目の届くところに作品があると、自分自身に対しての意識のギャップを感じることができます。相当助かっています。

近々でのふたつのレゴ®シリアスプレイ®ワークショップのことを考えているのだなとわかる作品に出来上がっている気がしますね。7つの習慣セルフコーチング認定コーチ(休眠中だけど)として、第Ⅰ領域と第Ⅱ領域の狭間で最優先事項が行ったり来たりしているなあと自分でも感じてしまいますね。

「現在地調査」開始。

2023年11月の現在地。

一番目を引くのは自分自身が高みに向かっている姿。しかしながら右手だけで綱を持っており左手は浮いている。これに意味をつけるとしたら一体なんだろうか。利き手(左利きなんです)はまだ空いていますよ、というメッセージのようにも思える。仕事量に置き換えると、ちょっとわかる気がする。

足元には多くの人がいる。登っている姿に羨望の眼差しなのか、それとも「落ちろ、落ちろ」と言っているのかは定かではないが、いずれにせよ感情はあまり上を向いていないのだろう。足場も安定せず、なんとなく前(写真では左←)に動いているようにも思える。進捗は前向きに捉えてよいか。

先月との比較から学ぶ。

2023年10月度(左)と2023年11月度(右)

短所を長所に。

プロペラのが自分の前にある。前方に進もうという意欲だけは存分に感じられる作品。10月では頭の中にあった「美しい何か」を下に残したまま上に向かっていると考えれば、ある一定の「理想」を置いて現実を見つめ始めている、と呼んでも差し支えは無さそうだ。観点はあながち間違いではない。

もう一点ある。。先月は赤いブロックに囲まれていたものの、11月はその赤いブロックを目指しているようにも思える。檻を壊して再利用しているようにも感じられるので、もしかしたら短所も長所に変えていける、ということなのだろうか。だとしたらその檻は「自分自身の口数」にほかならない。

長所を役立てる。

「口数」については思うこともある。コロナ禍でスタートしたTwitter Spaceも、毎週続けてきて130回を超えました。また、この12月から社内でエンゲージメントやエンプロイ―サクセスに関するラジオを開始したのです。口数が多すぎ、と注意されてきたことは、今、しっかり役立てられていますね。

それほど喋りが得意なほうではないのですが、自分自身の興味ある領域については次々と溢れ出してくるのが体感的にわかります。両方とも、この先でどう変化していくのか(寄る年波には勝てない)わからないですが、少なくとも長所となった自分自身の「口数」を上手く活用していきたいものです。

最後に。

レゴ®シリアスプレイ®にとっての自分と、自分にとってのレゴ®シリアスプレイ®が必ずしも一致しなくてもよい。自分自身の短所と長所がそれを導いてくれるはず。手が話しかけてくれますね。

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