散らかし適当あれこれ日記3

曇り。
朝味噌汁。那須、たまねぎ、油揚げとミョウガが入ってる。なかなか豪華、、おいしい。
今年のミョウガは大味であまりおいしくなかった。これは香り味ともに申し分ない。庭に生えてたもの。グッド!
 
とても眠い。。。家で仕事時間までゴロゴロしてようと思った。本読みつつキャラメルラテをと思ったら、牛乳がない。外へ。


著:ロバートライト 〈訳:熊谷 淳子〉「なぜ今、仏教なのか」

読み始めだがすごく面白い。
著者の探求に基づき、進化心理学を通して仏教を読み解いていく。
きわめて一般の人の感覚で書かれているのもいい。(一般の人とはなんぞやと言われると困ってしまうが)

アレクサンダーテクニーク (以下ATと略す)に即効的な効果効能を求める人、ある意味もっとも必要としてるのでは?と思う人に僕の実践するATは届きづらいと思える。
即効的な効果効能がほしいのは、自身の立つ足下に不安を覚えるからであろう。余裕がない。崩れることのない一生暮らせる完璧な地盤、効果を必要とする。それも早急に。
が必要なのは崩れない場所を手に入れるではなく、不完全であり崩れるということを知ることから始まる。

なりたい姿に近づきたいと、自己から離れるという真逆の方向性。
が、私自身もなりたい自己という入り口から入った。(創始者のFMもそうだ)
なりたい姿を目指すでなく、自身を生きること。

思いだしたので書いておく。
仕事場の後輩、、
ある同僚に「お前のこと嫌い」と言っていた。
おもしろいのは、嫌いといった本人は嫌いだからと相手を避けたり悪口をいったり、ケンカ腰になったりするわけでない。淡々としている。
また嫌いと言われた同僚も別にという感じで、気まづい感じもなく、時には互いに談笑したりもしてる。
(キャラを演じるごっこ遊びで、お前キライ〜などあるが、それとははまた違うように思う。
嫌いというとき本人は真面目に言っているように思う。)
ただ、ただ、、嫌い…
嫌いだけど同じ空間にいる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?