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〈HushTug(ハッシュタグ)〉のレザーリュックなら、大人が使ってもOK

(※この投稿はスポンサード記事の1種です。ただし、本当におすすめできるものだけを紹介しています。)

Instagramではすでに紹介していますが、ご縁があっていただいたのをきっかけに〈 HushTug(ハッシュタグ)〉というブランドのレザーリュックを愛用しています。特徴や魅力(=使っている理由)を紹介しますので、よろしければリュック選びのご参考に。

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大人なコーディネートにマッチするリュックは意外と少ない


「スーツにリュック」は決してNGではないのですが、スーツの品格を損ねずに済むかどうかはリュック次第。残念ながら、リュックが原因スーツ姿が台無しになっている例を街でよく見かけます。もともとカジュアルなデザインなのに加え、使い込んでヨレヨレになってしまっているナイロン製のリュックなどで品格がキープできるはずもありません。

それもある意味ではしかたのないことで、実は大人にふさわしいリュックは決して多くはありません。スーツスタイルは極端な例ですが、カジュアルなコーディネートであっても大人にぴったりなリュックはそう多くないと覚悟して厳選すべきです。

上質でシンプル。使い勝手が良くて価格も適正な〈ハッシュタグ〉のリュックが大人におすすめ


その点、バッグブランド〈ハッシュタグ〉のリュックは大人でも使えます。理由は「上質なフルレザー仕様」であること。上品なツヤのある高品質な革を贅沢に使っていて、ビジネススタイルや大人なカジュアルスタイルにも違和感なく使えます。

使用しているのはモンゴルレザー(モンゴル産の牛革)です。夏は30度、冬はマイナス40度という厳しい環境を生き抜いた牛の皮を使用しているため、極めて頑丈。キズ、シミ、シワに強く、キズがついても目立ちにくいシボ革(凹凸のあるシワ模様の革)で、上質な表情が持続します。今後、使い込んでいくうちにレザーがどう経年変化していくのかがちょっと楽しみ。タイミングを見て、革のエイジングも紹介できればと思っています。

また、「シンプルなデザイン」も大人なコーディネートにマッチする理由。ブランドのタグを内側に配置するほど、外見の無駄を削ぎ落としてシンプルに仕上げています。大人用としてシンプルならOKというわけではありませんが、装飾的な要素を省いているからこそ、革の表情が引き立ち、上質感も際立っています。「上質でシンプル」だから大人に最適ということです。

素材だけでなく「使い勝手の良さ」も魅力です。収納が意外と充実していて、内側に2つのポケットを備え、それ以外に13インチまでのノートパソコンが入るPC用のスリーブも設けています。

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外側はポケットが1つしかないように見えますが、実は背中側の面にジップポケットも配置。背負っている状態では見えないので、セキュリティ面で安心できます。その一方、背負ったままでもアクセスは簡単。右肩だけにショルダーストラップを掛けたた状態でリュックをお腹側に持ってくると、左手で簡単にポケットへアクセスできます。ちなみに「iPhone 11 Pro Max」がちゃんと収納できるサイズ感です。

モンゴルの職人がハンドメイドで丁寧に仕上げているため、縫製などのクオリティも申し分ありません。ミリ単位のミスも許されないほどの細かく正確な作業を徹底しているようです。

いわゆるD2Cブランドなのもポイントで、中間コストや広告費を大幅にカットし、相場より良心的な価格を実現しています。高品位なレザーを贅沢に使っているのに3万円を余裕で下回っているのはそのため。おそらく、有名なブランドなら数倍の値段でも納得するクオリティだと思います。
何を優先してバッグを選ぶかは人それぞれですが、上質なレザー製のシンプルなバッグがほしいときには、〈ハッシュタグ〉も選択肢に入れてみてはいかがでしょう? 

正直、最初は〈ハッシュタグ〉というブランド名はどうなのかと思っていました。SNSやインフルエンサーに迎合しているような印象だったからです。でも、それだけではない意味が込められていると知って納得。アイテムの完成度を見てさらに共感しました。参考までに、ブランド名に込められた想いを公式サイトから引用して紹介します。

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発展途上国の工場では低単価な製品を大量生産するために、不当に低い労働賃金で働く労働者が数多く存在しています。
また大量生産が原因で環境破壊が進み、工場近くの住民の健康が大きく損なわれていたりするなど、大量生産・大量消費が引き起こす問題は、世界の大きな社会問題の一つになっています。
利益を追求することは企業にとって当然のことです。
しかし、この現実を知って私たちが思ったことは、
「お客様に対して、大量生産、大量消費ではなく”本当に必要なものだけを選んで買う”ようにメッセージを伝えたい」
「10年先も長く使うことができる物を、大切に使ってもらいたい」
ということです。このような想いから、
Hush → 〇〇を静める
Tug → 〇〇を強く引っ張る

を掛け合わせ、「大量生産、大量消費を静め、次の時代のアパレル業界をリードするブランドへ」という意味を込めました。
また、「ハッシュタグ」はSNSで利用される「#」も意味しており、「自分たちと同じ価値観を持った人と繋がりたい」という意味も込めています。
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今のところ私が使っているのは「レザーリュック」のブラックのみです。ただし、今後は追加するかもしれません。スーツスタイルには「スクエアリュック」の方が似合いますし、「トートバッグ」や「ビジネスバッグ」、ポーチ類も上質かつシンプルなので。
実物を見てみたい場合は、東京の大塚駅から徒歩1分のショールームで商品サンプルを見ることができます。また、ビデオ通話によるオンライン相談で疑問を解消することもできるようです。


▶〈 HushTug(ハッシュタグ)〉オンラインストア

全てのアイテム – HushTug


※ディテールなどの画像は後日、追加するかもしれません。また、内容も随時アップデートするかもしれません。




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