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僕のタルガ、彼女のエルメス

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小さい頃からの憧れのポルシェ911を購入しポルシェライフを始めました。時を経て、手に馴染むライカや趣のあるポルシェのある風景。 大切にしているモノや想い。グルメ、旅した日々、考え…
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#noctilux50mm

ポルシェのある風景

ポルシェのある風景

温暖化に伴いフランスやイタリア、ノルウェー、オランダ、そしてドイツまでが2025年までに燃焼エンジン(ディーゼル・ガソリン自動車)を禁止するという決議案を採択した。つまりあと10年ほどで僕が幼いときから憧れ親しんできたガソリンエンジンも終焉を迎えようとしている。

マフラーが奏でるサウンドなどの長い年月を重ねてきた車の世界も大きく変わろうとしている。

オープンカーは海を走れば潮の香り、山を走れば

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グロッシーブラックブラックペイント・ノクティルックス50mmF1.2

グロッシーブラックブラックペイント・ノクティルックス50mmF1.2

今回の記事はライカM11のブラックペイントに塗られたものが販売になったという記事でシルバーが好きな方や興味のない方はあまり関係ない記事です。もちろん写りも全く変わりません。それでも昔からニコンも含めてブラックペイントは男心をくすぐり垂涎の的になっています。使い込んでいくとすれて角から真鍮の地金が出てくるのも魅力です。(女子からはただ古く汚いと思われがちですが)

グロッシーブラックペイントのライカ

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Noctilux-M50/0.95とLeica M11-P

Noctilux-M50/0.95とLeica M11-P

2009年2月ライカ銀座店で初期ロットを入荷一番で手に入れたNoctilux-M50/0.95。本当かどうか知るよしもありませんが、このあとあまりに長きに渡って入荷しなかったため製造が大変で製造ラインを組み直していると噂になった「夜の光」という名の大口径レンズ。さて最新のLeicaM11-Pと15年経った大口径レンズLeica Noctilux-M50/0.95はどんな写りをするのでしょうか?

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