これまでの資本主義が終わろとしている

Forbesの9月号の特集は「インパクト100」として、ポジティブな影響を社会に与える実業家•起業家を取り上げている。

今、1番イケてる職業を、彼らのような社会起業家だとしている訳だ。

かつては東大生の就職先といえば、第一種国家公務員が真っ先に上がった。だが、そこから外資系金融•コンサルが上位に変わったと聞く。

米国でも金融やコンサルが人気だった時代はちょっと前で、そこからNPOや起業家に変わったそうだ。

そんな変遷を考えると日本の優秀な学生が希望する就職先として社会起業家が入ってくることもあながち遠い未来ではないのではないか。

これまでの日本の礎となった資本主義というのは終わりを迎え、新たな価値観が芽生えるのだろうと思う。

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