web心理塾で、世界的なコピーライティングが学べたこと
今回は、前日参加したweb心理塾のセミナーでの感想をお話ししていきます。最後には、出版を目指したい人必見の情報も入っております。ぜひ、お付き合いください。
Web心理塾は、樺沢紫苑先生の主催する、出版を目指したり、AIを利用したビジネスなどについて学べるコミュニティになります。結構ガチな勉強会ですが、みんな楽しく学んでいる場所ですね。
今回参加して思ったのは、出版を目指す勉強会でしたが、本を出すだけでなく自分のキャリアの勉強にそのまま役立つなと思ったことです。
本を出すというのは、今まで自分が築き上げてきた人生を文字にするということ、そのための勉強会は、自身の生きてきた軌跡を辿るのに非常に役立ちました。
本を出すためには自分のことを棚卸して、情報発信をしなければならない。そのための方法が、本当にわかりやすく学べる機会をいただけました。
自分のキャリアを棚卸して、それをどのように学べばいいのか知りたい方には、ぜひともおすすめのイベントです。出版はハードルが高そうですが、そのための勉強はとても有意義で楽しいものでした。
もう1つ、素晴らしい体験ができました。それは、世界で200万部以上のベストセラー本を出しているコピーライターの、佐々木圭一さんから、直接の文書の作り方が学べたことです。
世界で100万部以上というのは、どうやら日本では佐々木さんを含めて3人しか成し遂げていないそうです。そんなすごい講師から、直接学べるのはとても素晴らしいことです。
本の前書きに関する書き方をまず習いました。これは、出版をする時にそのまま役に立ちます。ほかにも、佐々木さんの本業である、コピーの書き方について、ただの一般市民の私が学べたのです。
こんなに価値のある時間はないでしょね。作ってみると、割と簡単な方法で私独自のコピーが完成しました。他の塾生の方とも共有して、お互いのコピーを評価もし合いました。
本の出版あり、世界的な学びあり、ネットに関する勉強ありのコミュニティ。それが、web心理塾なのだと感じました。
web心理塾は3月から7月の出版コンペまでは、出版に関することを学んで、塾生が本を出すことを目的に勉強していきます。3月は今年の1回目の出版に向けたセミナーでした。
このイベントの最大の目玉は、毎年7月におこなわれる出版コンペになります。このコンペで評価をされれば、我々のようなただの一般人でも
本が出せてしまいます。
本を出すというのは、実はすごい記録になるのですよ。商業出版として世の中に本が出て、誰か知らない人が読んでくれる。そんな夢のようなことが、このweb心理塾で現実化するかもしれません。
本を出したい方は、web心理塾に入会してみましょう。それは、1つのチャンスとして、現実に目の前にあります。
メンバーも出版社も樺沢先生も、みんなが待っています。ぜひ、見に来てください。
https://e-ve.event-form.jp/event/73655/2403N
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