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音の価値が伝わる最短の方法【音を仕事にするやり方】

※この記事はVoicy「耳と感性を磨くラジオ」の台本です。本編に興味のある方は、下記のラジオをご試聴下さい。
>>耳と感性を磨くラジオ

■テーマ
どうしたら音の価値が伝えられるのか

■音活動を継続する難しさ
・人に分かってもらえない
・現状の問題を明るみにするのが難しい
・音にこだわるのは、贅沢とか趣味で片付けられる

■音を専門として食える職種
・先生業(大学、音楽の先生など)←小松方式
・音のコンテンツ(作曲、声優、音源制作)
・音屋/音響さん(メディア関連、PA、スタジオワークなど)

■むしろ、他分野から攻めた方が広がる
・空間デザインや建築の中で扱う音←小松方式
・映像に使う音(映像音楽や映画音楽)
・何かの製品・環境・場面に使うための音づくり

✓つまり、音に直結した職業を探すのは難しい
→音に特化した職業にしがみつかない
→別の分野で活動して、そこから音との接点を探る
→趣味でやり通すのも一案(何が奏功するかは分からない)

ここから、深掘り…

■音の価値を伝える方法
・数値化してみる(dBや周波数など)
・数値化できない感性を可視化する(音の言語・記号化)
・実際に「音」を体感してもらう(現場に連れ出す/疑似音体験)

✓音は主観的な領域だからこそ、言えること
・他人にわかるプレゼン(五感を駆使)
・腑に落ちる言葉を探す(急がない)
・調査する/つくるより「伝える」ことが一番難しい

※この記事はVoicy「耳と感性を磨くラジオ」の台本です。本編に興味のある方は、下記のラジオをご試聴下さい。
>>耳と感性を磨くラジオ

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