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教える喜びと学ぶ喜び〜教育と話し方を同時に磨く

みなさん、こんにちは。大学教員で作曲家の小松正史です。今日は人前で話すことの重要性とその進化についてお話しします。大学で23年間教えてきた私が感じる、毎日の積み重ねと成長の実感について語ります。皆さんの日常にも役立つヒントが詰まっていますので、ぜひ最後までお楽しみください。


人前で話すことは成長の連続

私は今年で大学教員になって23年目になります。毎日、学生の前で手を抜かずに話し続けることで、自分が進化し続けていることを感じます。人前で話すときのコツは、一期一会の気持ちで臨むこと。そして、自分の経験や知恵を体感的に伝えることです。これを続けることで、少しずつでも確実に成長していけるのです。

最初の一歩は緊張の連続

2001年4月に初めて大学の教壇に立ったときのことを覚えています。もう緊張で何を話しているのかさっぱりわからない状態でした。授業は理論や知識だけでは成り立ちません。学生の興味を引く話し方や内容が必要です。それを見つけるまでには多くの失敗がありました。しかし、量をこなすことで徐々に話せるようになってきたのです。

フィードバックと予期せぬ出来事

授業の後に学生からのフィードバックをもらうことは非常に重要です。良かった点やわからなかった点をシビアに指摘されることで、自分を改善していくことができます。また、予期せぬ質問が出てくることも多々あります。これらの経験を通じて、自分も学生も成長していくのです。

続けることで見える成長の瞬間

続けることによって、自分の能力や才能が大きく伸びる瞬間が何度もありました。毎日新しい発見があり、人前で話すことは常に新鮮です。同じ作業でも、日々の違いを楽しむことで自己成長を感じることができます。これからも続けていくことで、さらに成長し続けたいと思っています。

ここまでお聞きいただき、ありがとうございます。今日も音の良い一日をお過ごしください。

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