まさ様 コーチングとの出会い
はじめまして。小川雅史(おがわ まさふみ)と言います。
「まさ様」ってよんでください。
年齢は44歳、世間では属に言われる「ミッドクライシス」ど真ん中です。
そんな私が、2023年の2月からMindset Coaching School(以下:MCS)8期生としてコーチングの学びをスタートさせ、現在プロコーチを目指して日々勉強しています。
今、自分の人生に向き合い続けている、わたくし”まさ様”が、どんな人物なのかを皆様に知ってもらうと同時に、コーチングをはじめるきっかけについてもお話できればと思っていますので、気軽に読んでいただければうれしいです。
まさ様の説明書
年齢:1978年9月生まれ
性別:男性
血液型:A型
出身:福島
居住:東京
職歴:日本で創業した動物用医薬品メーカーに22年間勤務
商品開発、販売戦略、事業開発、マーケティング、新規事業開発、営業、経営企画部、ブランドマネージャーなど様々な職種を経験。
趣味:フラワーアレンジメント(※コーチングからの開眼)、ゴルフ、釣り、山登り、映画鑑賞、アクアテラリウム、麻雀、旨いもの巡り、ベアブリックコレクター、スニーカーコレクター、ワンちゃん溺愛
性格・特長:創造的なアイデアを生み出すことが好きで、それを最大限に活かすことも得意。一方で、他人やチームの成長や成功に貢献することも得意。目標に向かって積極的に行動し、人々をサポートすることに喜びを感じる。
特に強い特長、能力ともいえるのが、この人だと思った人をくどき落としながら、その人とその人にあう人をコネクトし、それらの人々の物語を加速させることに対して貪欲なまでの欲をもつことです。社会的な関係性の構築やコミュニティの形成においてもサポートすることを好む。
一方、最初に強く感じた興奮が冷めると、自制心と一貫性を失い、以前はとても大事に思っていたプロジェクトへの興味も失ってしまう時がある。また、献身家の傾向もあるため、バランスを保ちつつ、自身の成長や幸福を大切にすることを意識している。
各診断テストの結果:
コーチングとの出会い
コーチングとの出会いは、忘れもしないコロナ真っ只中の2022年11月11日の福岡のとあるホテルでの出来事でした。たまたま、展示関係の仕事で福岡のとあるホテルに出張する機会があり、その時、以前から取引があるお客様のTさんとその会場で面談をしたのが、コーチングとの運命的な出会いの始まりとなりましたww
Tさんとは数年来の付き合いがある方で、いつも通りTさんと面談をしていたのですが、その時のTさんはこれまでのTさんとは異なる雰囲気(オーラ)を出していることに気づきました。
なんていうか、言葉ではうまく表せないんですが、明らかにこれまでとは違う感じで、かつTさんの思考も以前とは全く違う感じがしたんです。さらに、Tさんからは自信とやる気もみなぎっているというか。かつ、物事の見方に対して抽象度があがっている感じがして、以前からとても優秀ですばらしいTさんではあったんですが、確実に、これまでとは異なる次元の世界にいることを感じました。
そこで、私は、Tさんに、私がTさんに感じた印象を話した時に、コーチングの存在を教えてもらったんです。それが、私がコーチングを知るきっかけとなりました。
コーチングを学ぶ決断!!
コーチングという存在を知ってからの私は、脳が無意識にその情報を欲しがっていたのか、コーチングを教えてくれたTさんに改めてコンタクトをし、Tさんが学んだコーチングスクール先の「MCS」の連絡先を伺っていました。そこからMCS担当の啓さんと知り合い、オンラインで話をすることになりました。その道のりまでの早さといったら、はやいこと、はやいことww 自分でもびっくりするぐらいの早さで啓さんと面談をしていました。その時、自分は、「もしかしたら」、「いや、もしかしたらではなく、まじでこのコーチングを求めているのかもしれない」と、”なんとなくのかなり強めのなんとなくで、感じるようになってきたんです。
その後、MCSが提供している説明会動画を啓さんに共有してもらい、MCSの学校長である李先生が「自主性と主体性」、「現状の外側のゴール」について話をされていたのでその動画を視聴したのですが、その動画を見た時にコーチングの可能性と偉大さの片鱗を垣間見、コーチングを学ぶことへの欲が強くなったのを覚えています。
そうなると、もうそこからは、(コーチングの世界で使われているワードで「RAS(ラス)」という言葉があるのですが。その説明はまた別の機会で。)「RAS」が発火しまくり、お風呂に入っているときも、トイレに行っているときも、食事をしているときも、○○の時も、MCSを調べ情報をインプットし、自分の人生の中にもしコーチングがあったら、自分勝手でない、けど自分らしくある状態で、だれかの役に立てる生き方ができるのではないかというイメージを強く抱くようになりました。
正直、MCSの入学金は決して安くもないし、今の仕事でのポジション的にも、役割り的にもかなり重要なところに席があり、忙しい状況でもあったので、”やらない”という判断をするのもごく普通に簡単にできたのですが、その選択肢は1mmもなかった気がします。入学の意思を啓さんに伝えた時は、コーチングの世界に入ることを自らの判断で決断したのだと、脳がクリアになったのを今でも覚えています。
それが、コーチングとの出会いから、コーチングを学ぶ決断までの変遷となります。
別の機会で、コーチングを学んだことで見えてきた自分の心象風景についてもお話できればと思っています。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?