立花雅和　解決！フルート・ピッコロQ&A Vol.136

2020/3/5発行

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□■ 出演・レッスン情報
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●YouTube Live Concert Vol.47

3/5金曜日20:00より、YouTubeチャンネルにてコンサート生放送を行います。
自分でも吹いてみたくなる曲が揃っていると思いますので、気に入ったらぜひレパートリーに加えてみても良いかもしれません！
お時間がありましたらぜひご覧ください！
▼視聴ページ
https://youtu.be/6ZqasMXBgxA

【プログラム】
Believe Me If All Those Endearing Young Charms
The Thornbirds
Music for a Found Harmonium
Ashokan Farewell
Lannigan's Ball / The Kerry Dances（ティンホイッスル）
Danny Boy
River Dance

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□■ 目次
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■ 今週の紙上レッスン
→趣味でフルートを選ぶこれだけの理由

■ Q&Aアーカイブ

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【Q1】ピッコロでもビブラートは必要ですか？
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【Q2】豊かな音を出すにはどのようにしたらよいのでしょうか？よろしくおねがいします。
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【Q3】私はピッコロパートなのですが、高音がとても多く、音がまだ当たらなかったり、音程が悪かったり音色がとんでもなく悪かったりします。

その現状で、コンクールメンバーのオーディションがあります。
このままでは落ちてしまう方の確率が高いと確信しています。私は今までピッコロで基礎を沢山やってきました。ロングトーンからスケールで音程を直したり、ムラなく鳴らしたり、様々なアーティキレーションで練習し、音色が汚くならないように工夫をしてやってきました。

腹圧をかけたりすることもできるようになり、フルートはずいぶんうまくなったと思っています。
でも、ピッコロは、中音域は音程のコントロールや音色も良くなったのですが、高音域のGから上が全くコントロールできません。サグラダはその音ばかり出てきます。

直前にはなってしまいましたが、少しでも改善出来る方法があるのであれば教えていただきたいです。
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□■ 今週の紙上レッスン
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●趣味でフルートを選ぶこれだけの理由

このメルマガを購読していただいているほとんどの方々は、すでにフルートを趣味として楽しまれていると思います。
始められたきっかけは音が素敵、構えている姿やフルートの見た目がカッコいいなど、これも立派な理由として挙げられますが、その他にもフルートが趣味として始めるのに最適なポイントが色々あるので、それを話していきたいと思います。

【メリット１】国内に多くのフルートメーカーがある
信頼と安心のメイドインジャパン。しかも複数のメーカーがあることで競争原理が働き、高品質で低価格の楽器を手に入れやすいです。リペアや部品調達にかかる時間も短くなるなど、気づかないところで様々な恩恵を受けられると思います。