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立花雅和フルートアカデミー@メールマガジン Vol.197

2022/5/6発行

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□■ 目次
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■ 出演・レッスン情報
■ T’sフルートアカデミー 今週の新コンテンツ
■ 今週のQ&A
■ フルート・ピッコロに関する質問募集!

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□■ 出演・配信・レッスン情報
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●5/6金 ミニレボコンサート
札幌時計台ホール
フルートレボリューション札幌メンバー

●5/13金 YouTube Live
YouTubeチャンネルにて20:00配信スタート
https://www.youtube.com/user/mask2tc/

●6/26(日)公益社団法人日本ギター連盟北海道支部「ギターの祭典」

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□■ T’sフルートアカデミー 今週の新コンテンツ 【4/29〜5/5】
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【YouTubeチャンネル】
▼音の綺麗な切り方のコツを徹底解説!
https://youtu.be/nf-pRTOgXBU

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□■ 今週のQ&A
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【Q】パールフルートのピッコロにはPFP-105とPFP-165があるじゃないですか。
立花さんはどっちのピッコロの方がいいと思いますか?

【A】PFP-105とPFP-165の違いは、頭部管が「グラナディッテ(樹脂)」製か木管かですね。
https://pearl-music.co.jp/flute/products/403/

基本的にどちらのモデルでも良いと思います。
頭部管の材質が木管になると、やはり木管らしい音色になります。

ここからは個人的な見解です。

これらのモデルの良さはコストパフォーマンスに優れている点です。
ピッコロで、信頼のできる品質の楽器を手に入れようとしたら、現時点で40万円以上のモデルを考慮しなくてはいけません。
パールのPFPは、定価20万円以下という価格帯で、品質や音程のバラツキが少ない楽器を手に入れられる、ほぼ唯一の選択肢と言っても過言ではありません。

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