靴ひも
先日、映画「靴ひも」を観ました。
この映画は、「ゆうやけ子どもクラブ」を観に行ったときに予告を見て、知りました。
これ観たら、観たくなるでしょって感じ 笑
シネマ5では、
「ゆうやけ子どもクラブ」
「スペシャルズ!」
「靴ひも」
と発達障害や障害者支援をテーマにした映画が上映。
1週間限定レベルの上映なのでスペシャルズは諦めました。
「靴ひも」
ガディのこだわりの強さが、なかなか笑えるんです。
めちゃくちゃ愛されキャラ!
料理がくっついているのがキライなこと
ゆで卵がキライなこと。
卵を投げ捨てたときは、思わず笑ってしまいました 笑
ガディが女の子と交流をしていると、子供の母親が「変な人と話さないの」と言って、子どもを連れ去る場面。
「僕は変じゃない。支援が必要なだけ」との言葉は心に響きました。
ここを多くの人に理解して欲しい。
大人が、子どもに刷り込むことが多いことも気づいて欲しい。
変な人とか言わないで。
決して、ばか扱いしないで。
私たちは寛容なふりをして、自分と違う人を理解しているつもりでいますが、この人は何が足りないとか、何が欠けているとかそういうことばかりに注目して、その人がどんなことができるかということは忘れがちだと思います。
甥っ子は、支援が必要なこともあるけど、優れた面もたくさんあります。
できることに目を向けること。
甥っ子といると、気づかされること。
さつまいもと柿でJack O' Lantern's
「鬼滅の刃」、いつ一緒に見に行くかな 笑