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SDGs～小さなことからコツコツと～32

竹本 雅美

かなり遅くなりましたが、2022年が始まりました。
2022年もよろしくお願いします^^
さて、2022年、初の記事はこちら。

タイトルを迷いまして…
一旦、「社会とつながる」に。
あとは、サイト運営者にお任せ。

自己紹介記事にも書きましたが、
私は、中学からバレーボールを始めました。
（母親の影響大）

指導者に恵まれない中学・高校時代。
高校は、バレーをするつもりがなかったので、半分は自己責任。
指導者に恵まれたら…と思ったことも多々。

しかし、教員になってから気づいたのは、バレーだけの生活をしていたら、勉強との両立ができなかったかもしれないってこと。
ある意味、私はバレーも勉強も「中の上？上の下？」ぐらいで生きる運命だったのかもと勝手に悟りました　笑

Sports for Social記事にも書きましたが、当時、春高バレーコーチングキャラバン（コチキャラ）があり、たまたま、大分県内の学校に、筑波大学時代の同級生の親友が。

3人で大分で会ったこともあったので、マコの大学の同級生で…と声をかけると、思い出してくれて、話が盛り上がりました。
憧れるぐらい、めちゃくちゃすごかった選手から、「教員免許があってうらやましい」と言われたときは、衝撃的でした…。

トップアスリートと比較すると、私は、ある意味、両方、中途半端。
こんな私が「うらやましい？」

こんな経験をとおして、アスリートのセカンドキャリアやデュアルキャリアに興味を持つことに。

教員時代と一緒で、大切なことを真に理解するには時間がかかると思うけど、自分にできることは取り組んで行きたい思います。

2021年末、嬉しいことが。
なんと、私の記事が年間1位に。
これは予想外でビックリ。
だって、Jリーグクラブの記事もたくさんあったから、上位に入ることはないなと思っていたから　笑

読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

ジェンダー問題。

正直、県外に行きたいと思うぐらい、大分は生きづらい。
（ある意味、東京は居心地がよすぎた）
世代が変わるまで仕方ないという人もいるけど、それまで待てないよ！

私が声を上げても、わきまえない女としてうざがられるだけな気がするけど、もうちょっとがんばってみようと思います。


最後に、
2018年3月、私一人で、カティオーラにてクラブ説明会を実施。
その際にいたメンバー（残り2名）が昨シーズンで退会しました。

クラブを創設した時のメンバーがついに、私と永芳さんと池田さんのみに。
大変だった時期を乗り越えてきたメンバーがいなくなるのは、本当に淋しい。みんな、ありがとう！