2020年度大分県社会人サッカーリーグ1部
いよいよ12日(日)に、県リーグ1部が開幕。
感染者が出たら、このような対応になります。
東京に行きたいけど、今年度は無理かも 涙
2020年度は、結局、無観客試合となりました。
仕方ないけど残念すぎる。
1部の日程です。
社会人サッカー。何が大変かというと、
まず、試合前後に審判をしなければいけない。
バレーの審判だと、アップができないぐらいの影響だけど、サッカーは審判もかなり走り回るから、アップどころから、試合前にちょっとクールダウンみたいな状況。夏場は、本当にキツイ…。
審判をする選手は試合を2本するようなもの。
2部から1部に上がったので、最初は上位チームとの対決。
おまけに試合前に審判…。
1部になると、3級の資格を持っていないと審判ができない。
そして、今年度の3級の講習会はこのような状況なので、いまだに開催なし。これ、結構、痛いのです(本来であれば、+5名ぐらい3級の資格を取っていたはず)。そろそろ開催して欲しい。
そして、次に大変なのが、試合当日、選手が何人参加できるか。
昨年の夏も、FPの選手がぎりぎりで選手交代ができない試合が…汗
土日休み。日勤。
そんな仕事なんて、あんまりないし、あったとしても専門職的な仕事でない限り、給料はかなり下がると思う。
(以前、サッカーの練習に参加するため勤務を日勤にしてもらった選手がいたけど、家族がいたらこれはきついなと)
うちの選手も交代勤務だったり、土日も仕事だったりする選手が割と多い。
試合のたびに、休みをとったり、シフトを変わってもらうのも限界があし、
若いとなおさら難しいと思う。
当日、参加できる選手の中から試合に出るメンバーを決めます。
だから参加メンバーによってポジションも変わったり…。
9人とか10人で試合をすることもあるのが社会人かな。
これから、2日連続試合があったり、1日2試合あったりという場面も出てくるので、そこを勝ち抜くためにはチームの総合力が求められます。
練習もほぼ毎回参加できる選手もいれば、あまり参加できない選手も。
練習は週2~3回なので、1回1回の練習を大切にしながら、日々、過ごしてほしい。
先日、一部の選手に話をしたこと。
最終的には、こういうことでもある。
最近、このことばがよく目に入ってくる。
我 以 外 皆 我 師
東京では、また感染者が増えてきて少し心配。
選手もまだまだ気を緩めないで欲しい。
大分県では、社会人の試合に出場する際は、試合の2週間前からは検温をする必要があります。
現在、たいおんログアプリを活用して選手の健康チェックをしています。
ジェイリースFC
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