中学生に講演してみたら、フィードバックがありがたすぎた。
なんと中学生に私のお仕事のお話をする「職業講話」のご依頼をいただき、ドキドキしながらやってみたら、とーっても楽しかったのでレポします。
1. まずはスライドづくり。
私ってものを解剖した時に、何が出てくるか。これは思いがけず、自分を内省し視覚化するというチャンスになりました。相手は中学生なので、わかりやすく、親しみやすいアイコンで表現し、自分の写真の周りに散りばめてみたり。
🔸私の好きなもの3つ・・・歌うこと、踊ること、カンパイ。
🔸私のやってること3つ・・・各活動のロゴをペタペタ
想いをもって活動していることばかりで、ついスライド枚数が増えてしまいがちなところを、30分の講演でもあるので40枚にまとめました。
(zoom接続や音の調整などで時間も押し気味であったため、まあまあ早口でお話ししてちょうど良いくらいでした。)
2. 職業講話、当日。
金曜日の6時間目、タイムスケジュールとしては14:35から30分の講話の後に15分のQ&Aの予定と連絡されていました。zoomの画面に、学校の教室が現れた時には何だかとても新鮮で、生徒さんがこっち見てるー!とドキドキしつつも、若さという可能性に満ちている時間を生きてる生徒さん達に、ぜひ何かしら持ち帰ってもらいたいという気持ちがふつふつと湧いてきます。
ご依頼いただいた先生からは、自分の母親だけでなくこんな風に生きてるお母さんもいるよ、というモデルケースの一つを知ることで色んな選択肢があることを感じてほしいとのことだったので、私らしく、とことん元気でいえ〜い!モードを貫きました。笑
生徒さん達も、前半は緊張気味だったけれど、後半は手を挙げて質問してくれる子もいてとっても嬉しかったです!
3. フィードバックをいただく。
基本的に、私のプレゼンを皆さんが聞く。という時間だったので、実際私のプレゼンをどんな風に受け取ったのかは、気になるところです。終わってすぐに、先生からご連絡いただき、生徒達が楽しかった〜と教室に戻ってきた、と聞いた時にはガッツポーズでした。
後日、お礼&感想のお手紙をいただき、これがまた感動もので・・・。
私が子ども達を応援する気持ちでいたのに、思わずたくさん励まされました。たくさんのフィードバック本当にありがとう!!!
教師という職業は、今なり手がいなくて社会問題となっているものの、日々子どもたちと向き合って未来をつくる、本当に素晴らしい仕事だと実感しました。プチ先生気分を味あわせていただき、大変貴重な経験となりました。
いつかみんなに会いたいなー♪
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