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寝苦しい夏の夜、快適な寝心地を手に入れる方法

さて、
昨今の殺人レベルの酷暑。
皆様、体調はいかがでしょうか?

ちゃんと眠れていますか?

今日のブログは、
私の安眠対策のお話です。
    

井手口家は夫婦の寝室が別々です。
      
我が夫は運動不足になると
就寝時に大運動会を始めます。
      
枕を並べて寝ていると
重量10kgの脚や重量5kgの腕が
不意に飛んでくるため

身の危険を感じ
別の部屋へエスケープしました(笑)
   
   
夫はクーラーの効いた涼しい部屋で
思う存分に
ぐるんぐるん暴れているようですが
    
私の寝室にはクーラーがないため
窓を開けて扇風機を回しながら寝ています。

さすがにそのまんまでは暑くて
色々と策を講じた結果、、、
   
   
過去サイコーの寝心地を
手に入れることが出来ました!!!!


それは

「強力保冷剤」です。
    
     
キャンプや防災グッズで使用する
雑誌サイズの大きめ保冷剤を4つ
手に入れました。
     
全部を冷凍庫で凍結させておいて
寝る前に2つを取り出し
それぞれをタオルで包みます。

腋の下や、首元など
身体に近いところに置いておくと
ヒンヤリして凄く気持ちがいいの!
    
寝る前にストレッチをして
身体を芯から動かして温めた後
保冷剤で身体を冷やしていくので
入眠もスムーズです。
   
    
3時間くらい寝ると
喉が渇いて一度目が覚めるので
トイレで用を足し
キッチンではと麦茶を飲んで
冷凍保冷剤を取り出して交換、
再び、朝まで、快適就寝。
   
    
暑くて堪らない眠れない方は、
「強力保冷剤」
ぜひ、お試しくださいね^^
     
ホームセンターなどで
千円ちょっとくらいで買えます。
    
     
そんな酷暑対策をしながら
思い出したのは過去の記憶。
    
20年前の私は、
身体がすごく冷えていて、
あんまり汗もかかなかったし

冷えている身体には
お水がたっぷり含まれているから
浮腫みもひどかったです。
      
「お水を飲んだ方がいいよ」と
言われるんだけど
飲みたくありませんでした。
    
味の付いたものなら
なんとか飲めるのだけれど
水だけ、なんて、飲めなくてね。
     
夏場なのに、
腹巻とレッグウォーマーが
欠かせないひどい冷え性でした。
     
   
我が夫は、体温の高い
健康優良児の鏡みたいな人ですから
夫と一緒にクーラーの効いた部屋で
寝ようとすると寒すぎて
私は長袖で掛け布団を使っていました。
        
そんな冷え冷えな身体でしたが
アシタスタイルメソッドのおかげで
基礎体温が36.8度となった今は、

保冷剤を抱っこしながら眠っても
体を冷やしすぎることはなくて
むしろ快適だし

当たり前に汗がかけるし
自分で体温調整ができるし

お水がほんとうに美味しい!!!

当たり前に「水分を摂りたい!」身体に
変わりました。

東洋医学的に言うと
「陰性体質」「陽性体質」ですが

ずっと冷えていた私が
冷えない身体を手に入れてみて
改めて気付いたのは
   
冷えている身体では、
熱が生み出せないってことです。

それって、
エネルギー活動=生命活動が
順当に行われていない証拠で
生命体として非常にマズイ
ということ。

身体を身体として、
当たり前に機能させて
ちゃんと使えるようになりましょう。
      
健康の大原則です。
      
こんな酷暑ですけれど
サロンへお越しになる方は軒並み
「なんか、体調良いんですよねー!」
って仰るから

自分だけでなく
皆様の基礎代謝の向上を感じられて
ちょっぴり嬉しい井手口なのでした。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。

それではまた!
   

◆足で創る未来◆
アシタスタイル公式サイト
https://ashitastyle.com


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