僕なりに今後の卓球界について考えてみた

新型コロナウイルスにより、日本全土で緊急事態宣言。ウイルスだけでなく、経済も生活も心の健康も崩壊している状態です。

これは卓球界も同じ

卓球界の緊急事態宣言は誰が出して、誰が復興を始めるのでしょうか？
国の問題ではなく、卓球界の問題として、卓球界の重鎮達がここで声をあげるべきではないのか…

卓球協会の会長や役員
卓球連盟、工業会、興行界、などなど
卓球界の緊急事態宣言と踏ん張ってる人へのエールが欲しい。

こんな事書いたらいけないのかもしれないけど…メーカーのニッタクさんからマスクの支給があった。頼んでもないし、特別連絡も無し…
契約卓球場でもないし、なんなら僕は色んな選手やメーカーと関わったりしてる。

なのに、しっかり社長の名前でストックが少しあるので微力ですがお使いください…と。

こういった公にならない助け合いも沢山ある中、フラストレーションは溜まる一方。

誰か上層部がある程度の道標を示してくれないと、議論にもならない。

今後全国大会が復活するには

感染予防の取り組み

三密の軽減

など
今まで通りの大会開催に行き着くまでは、色んな工夫と試験が必要になる。

もう、少しずつ地方から再開したり、各市町村規模から復興作業を取り組まないと…

全国各地、もちろん相模原もそう。
近郊のクラブや学校がミーティングをして、協力して少しずつ子供達に夢のキッカケと、頼れる大人の姿を見せる。場所を提供できる方法を試験し続ける。

一般やママさんもそう。
子供達の復興と同じように小規模からで良いから交流会、試合、講習会を開催する方法を試験し続ける。

エーアールアイ卓球スタジオがまた再スタートする為に、今まで通りじゃ、何の学びもない。バカながらに、出来る工夫はする。

例えば
スタジオに入場する時
エントランスで次亜塩素水入り加湿器の前で数秒浴びる

ここで、靴を脱ぎ、土足での感染も防ぐ

入り口では再度スプレー型の次亜塩素水とアルコール消毒を施す

カバンなども吹き付ける。
ガイドラインを読んでもらい（随時更新）
触れずに①秒で検温出来る機械を導入。
熱や体調不良が見えれば帰宅安静にしてもらうなど

換気や入場人数規制もする
スタッフはマスク着用義務や
多球練習を控え
ボールもフロアも次亜塩素水で定期的に消毒する

その他、色々と復興していかないと
再構築していかないといけない。

この卓球スタジオの事はトップである僕がスタッフや生徒さんに今後の事を随時話してる。

同じように、各地区、地域、国が卓球界として今後の動向など声を出してほしいと切に願う。