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コロナ禍で生まれたギャラリーその後

前回から半年経ってしまいました。

運営するギャラリー、tentplantは無事リニューアルオープンを終えて、リピートしてくれる方も出るほどに、利用予約をいただいています。クラウドファンディングを最初に試みたのは、みなさんに知ってもらうという意味ではとてもいいきっかけになったのかなと思います。

完成写真はmasphotoの益永研司さんに撮ってもらいました。ギャラリー空間のコンパクトながら、トップライトや木枠の少しラフで素朴な表情をすごく自然に捉えてもらえてとても気に入っています。

Kenji Masunaga / masphoto

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新規のアパレルブランド様の利用も増え、これまで利用してくださった方の展示会でこのスペースを知ったと言っていただいて、問い合わせを受けることも増えました。嬉しい限りです。

コロナ禍での再スタートということもあり、「マンションの一室を改装したプライベートギャラリー」というコンセプトを掲げましたが、まさに利用者の方も、コンパクトなスペースながら、アポイント制で大切な人を招いて丁寧に自作をプレゼンテーションする、という利用の仕方が多いように見受けられます。ニュートラルな真っ白い空間が、ブランドごとに様相を変えるのはいつも見ていて楽しい気持ちになります。

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(c) AVENEW  exhibition

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(c) TACHINO CHIE

おかげさまで9月は展示会で予約が埋まりました。10月11月も週末が埋まってきたような状況です。これからはギャラリーの展示会利用以外の時期に、アパレル以外の展示会やイベントも企画したりしています。写真やアート、映像を撮ってもらおうと思ったり、いくつか準備を進めています。建築系のトークイベントのようなものも少しずつできたらなと思ったりもしていますので、もし興味がある方は一緒に何か企画しましょう。ぜひ、お問い合わせください。

tentplant 問い合わせページ

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