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リモートワークで発生した問題点 ソフトウェアエンジニアの場合
こんにちは!ワーパパエトウです!
みなさんはリモートワークされてますか?
昨今の新型コロナの影響で、各社リモートワークを導入する流れが加速していってますね。
私が参画している会社でも4月からリモートワークが導入され、なんだかんだで3ヶ月が経とうとしております。
実際にリモートワークを行っていく中で発生した問題点をお伝えしてこれからリモートワークする人たちは役立てていただければと思います。
■通信環境が整っていない
はじめに発生した問題がこれです。ソフトウェアエンジニアをやっているのにもかかわらず、自宅にパソコンがありませんという人が存在しました。結局、会社のパソコンを使用するとなりましたが、驚きですね!
■電話番号がない
固定電話ではありません。携帯電話の番号がないというのです。音声の契約がないだけなのでラインはできますよ?とのことですが、ジェネレーションギャップを感じました。
■ソースコードレベルの話をする際に細かい表現が伝わらない
やっぱり画面を見ながら直接会話ができた方が認識齟齬なく伝わるなと感じました。特に外国籍の人だと日本語がそもそも伝わりにくいので、現在進行形で苦労している点になります。
■運動不足になる
苦痛の通勤がなくなるのはとてもいいことではあるのですが、それによって運動不足になってしまいました。
現在は運動を取りいれ運動不足を解消しましたが、初めの頃は運動不足で身体がなぜか痛かったり、便秘気味になったり苦労しました。
■子供に絡まれて集中できない、会議で発言しにくい
ある程度年齢の言った子供であれば空気も読めるかと思いますが、うちの場合ですと2歳と4歳の男の子がいるので、仕事中に絡まれれば集中できませんし、会議をしていても常にミュート状態、発言をしないといけない場面でも子供の声が入ってしまい迷惑をかけてしまうこともしばしば。ここは会社全体として許容していかないと、小さなお子さんを持つ家庭はリモートワークきついだろうなと思います。
■新規参画者や経験浅目の人のフォローが難しい
そもそも付きっきりでやらないとできないレベルの人だと、いきなりリモートワークになっても作業できないし、お互い辛いですね。
新規参画者が入るタイミングで1週間くらいは出社しようとか、ローカルルールができ始めてます。
■仕事とプライベートの境が曖昧になる
自宅で仕事をできることで、毎晩遅くまで仕事をしてしまったり、休日に仕事をしてしまったり、初めのうちはONとOFFの切り替えがうまくできませんでした。意識的にONとOFFを切り替えるようにしないと身体が持ちません。
■まとめ
いろいろと問題はありますが、メリットが大きいのは言うまでもないでしょう。あとはやり方次第で、少しずつリモートワークに最適化していけば2か月後、3ヶ月後には良い結果が出てくるのではないでしょうか?
ではまた(^_^)ノシ
記事を書く合間のコーヒー代、待ってます!(*´ー`*)