【腹筋は効果ない!?】体幹トレーニングの知られざる弊害と効果的なアプローチ方法
こんにちは!
イクサポです!
今回は体幹トレーニングについて書いていきます。
最近Youtubeなどで腹筋トレーニングなどがよく上がるようになってきました。
また体幹トレーニングは腰痛が治る!痩せる!パフォーマンスが上がる!など言われて、リハビリテーションの現場でも非常によく取り入れられているエクササイズです。
体幹トレーニング=体幹が安定する=いいトレーニング
と思われがちですが、トレーニングをすることによって生じる弊害も多々出てきます。
今回は、その弊害について書いていきます!
それではいきましょう!!
体幹トレーニングが良くない理由
まず体幹トレーニング自体が悪いというよりかは、
順番を間違えて行うことが良くない
というのが正解です。
それではこの順番というのはなんなのか?
それは、トレーニングができる状態を先に作るということです!
この状態ができていないにも関わらず、トレーニングしてしまうと、腰を痛めたり、姿勢が悪くなったりします。
では、どのようにトレーニングができる状態を作っていくのか?
詳しく見ていきましょう!
体幹トレーニングにも種類がある
体幹とは、
首・四肢を除いた胴体の部分
のことを言います。
そのため、この範囲に負荷をかけるトレーニングは全て体幹トレーニングになります。
有名な体幹トレーニングは『ドローイン』は挙げられますね。
リハビリやスポーツの現場でも非常によく取り入れられています。
それではドローインはどんな状態の選手に対して処方するのがいいのでしょうか?
全ての選手にやらせる必要はありません。
数ある体幹トレーニングの中から選手の状態に合わせて、適切なトレーニングを選択していくことが重要になります。
つまり、
『状態を把握する』=『エクササイズの選択ができる』
ことに繋がるのです。
次に簡単な状態の把握とエクササイズの選択について見ていきましょう!
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