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ひとりごと ~学校の変化!?~

週二日、放課後登校している息子。
夏休み明けから、校内まで付き添わなくてもよくなり、最終的には一人で行って帰ってくるようになった。
いってくるね!いってらっしゃい!
ただいま!おかえり!
を言えた時の喜び。やっぱり嬉しい。

ただ、給食だけを別室に食べに行く日が週一日あり、その時だけは付き添いがどうしても必要。
今週、久しぶりに学校に出向いた。

すると、保健室の養護教諭が玄関でお出迎えしてくださった。
二学期までお休みをしていらっしゃったらしく、昨年度から一学期までは嘱託の先生だったよう。
登校渋りがひどくて教室に入れない時に、保健室の利用を勧められたのに、先生がいらっしゃらないことが多かったんだよね・・・
しかも、保健室付きのスクールサポーターの先生も今年度はいらっしゃって、息子と関係を作ってくださっていると言うではないか!!
学校側はいずれは給食も学校でフォローしてくれようとしている!!
息子の状態を見て、いろいろと考えてくださっていることがわかり、感謝の思いが溢れてきた。

担任は、来週給食を食べに行った際の昼休みに、一緒にグランドに行って鬼ごっこをしようと誘ってくれているらしい。
十月に予定されている遠足もかなり強めに誘ってみていると報告された。
息子の状態をしっかりと見て、刺激してくれていると感じた。

息子は「僕、遠足行きたいと思ってるよ。うん、行こうと思ってるよ。」と帰ってくると報告してくれた。
夏休みの登校日と同じ。
行ってもいいし、行かなくてもいい。
息子が自分で納得できる決断をできたら、それでいい。

学校が変わった!って一瞬思ったけど、
いやいや、私が変化しただけじゃない?

そう思えた自分に、花丸をあげた。



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