Masa Harayama
筆者の日々の活動を「毎日」更新。 ライターとして人とは違う視点で日常を捉えアウトプットするために自分に課したノルマとして発行するマガジンです。
先日、久々に福岡へ一人旅に出かけた。 その帰路、福岡空港から東京へ戻ることになった。 広い空港で待ち時間持て余す一人旅の時はいつも空港に早めに到着して飛行機に搭乗するまでゆっくり時間を過ごすことにしているのだが、福岡空港は市内からのアクセスが良すぎてむしろ時間の使い方がわからない。。。 とりあえず、屋上の展望台で離着陸する飛行機を眺めてみる。 30秒で飽きる。 お土産を物色する。 どの店も同じような物を販売していて5分で飽きる。 さてどうしたものか。 クレジットカード
過日、私はとある事情で静岡県の熱海にいた。 最近忙しくて疲れていたので、熱海在住のアーティストさんとの仕事の打ち合わせを口実に温泉でゆっくりしようと企んでいたのだ。 打ち合わせ相手のアーティストさんは、じつは健康オタクとも呼ぶべき方で、疲労が溜まってボロボロの私に健康的な生活習慣や食事のアドバイスをしてくれるのだが、そんな彼女からこんな提案をいただいた。 「私の友人が熱海で植物由来の食材で作る健康的なマヨネーズと塩レモンのワークショップを開催するんだけど、参加者の欠員が出
その日、まだ寒さが厳しかった2月某日、私は電車に揺られて東西線の浦安駅に降り立った。 この日は、私がフィリピンのセブで暮らしていた頃によく仕事でお世話になっていた Nicole 氏と数年ぶりに会って食事をする約束をしていた。 そして、氏に指定された集合場所が浦安だったのである。 東京23区内で唯一の自然島Nicole 氏は、指定時間より少し早く浦安駅に到着していた。 氏によれば、ここから歩いて数分のところに、氏が昔からよく利用するお気に入りのレストランがあるという。
週末、朝から降っていた雨も昼前には上がり青空とともに陽射しが美しい時間が訪れる。 私は早朝からの仕事を終え、そのまま電車に揺られて自宅のある千葉から東京の墨田区にある銭湯へと向かう。 突然の依頼ことの経緯はこうだ。 前日の夜、私は翌日締切の原稿を仕上げるためにキーボードとの熾烈な格闘を演じていた。時刻は22時30分を回っている。 すると私のFacebookメッセンジャーにこんなメッセージが届いた。 「お久しぶりです。いきなりですが、明日急な撮影の対応をお願いしたいで
海外へ行ってみたい、現地で生活してみたい、という願望を抱いている人は多いだろう。 行くだけなら世界最強の日本のパスポートを持っていれば大抵の国はビザなしで訪れることができる。しかし、現地で働いたり永住するとなるとビザの取得は決して簡単ではない。 そこで、手っ取り早く現地で長期滞在することのできる語学留学やワーキングホリデーの制度を利用する人も多い。 現地で就労できるワーキングホリデー制度そもそも、「ワーキングホリデー」とは何なのか？ ワーキングホリデーの定義を調べてみる
2023年1月3日（火） 三が日が終わろうとしている。 しかし、ここまで正月らしいことは何もしていない。 特筆すべきこともなくそろそろ寝ようかと思ったところで、ひょんなことから驚きの情報を聞いた。 市ヶ谷の釣堀は外濠を不法占拠しているらしい。 総武線の窓からいつも見える景色だったのだが、不法占拠とは… しかし、調べてみると開業当時はきちんと行政の許可を得てスタートしたらしいが、のちに外濠に関する法律が変わり結果として不法状態になっているという。 なんとも理不尽な話
2023年1月2日（月） 本日は早くも今年の仕事始めで早朝から家を出てしっかり2時間残業。 正午に帰宅して少しのんびりしたのちに本業の執筆活動をして過ごす。 サラリーマンだった時代と異なり、フリーランサーとなってからはあまり年末年始とか正月といった感覚がなくなったように思う。 しかし、折角なんでここで今年2023年にやりたいこと、目標などを掲げてみたい。 旅。NO TRAVEL, NO LIFE. 旅をしないと死んでしまう特異体質の私はコロナ禍のここ数年、感染症で死
2023年1月1日（日） 新年がスタートした。 思えばここ数年は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で海外生活を辞めて帰国し、行きたいところへもあまり行かずに過ごしてきた。 しかし、2023年はそろそろ日々の活動を外へ向けようと思う。仮にも「ライター」という肩書きを持ち、いくつかの媒体に記事を書く生活をしているのだから、今後はインプットとアウトプットを日々増やしていこうと思う。 これは、その一環としてのアウトプット活動のひとつである。 日々の活動を毎日記録するかつて私は
