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転職活動の期間を振り返る(入社手続きをしながら)

昨年の10月から続いていた、ハローワークでの失業給付金の受給が終了した。240日の受給期間内に本来ならば転職活動を終了させる予定で取り組んでいたが、思うように行かないこともあった。

私が本格的に転職活動に着手したのは昨年12月末。それまでの約3ヶ月は、どう動いていいのか分からない気持ち、やりたいことを見つけたい、オンラインサロンの活動にのめり込みたい、などの気持ちが入り混じっていました。

その気持ちから転職活動に直ぐに方向転換できませんでした。当時は。

昨年の10月、11月は所属しているオンラインサロンの活動を優先していた。12月に入ってもしばらく、何をしていいのかフラフラしていた気がする。

オンラインサロンで知り合った方と12月に面談して、そこから徐々に転職活動に方向転換していきました。

自己分析や理想のリーダー像や業界研究から着手し12月末〜1月末ぐらいまで行いました。並行してキャリアの棚卸しも行いました。

キャリアの棚卸しを行い、その内容を職務経歴書の叩き台として仕上げました。キャリアの棚卸しは、どのようにして書いたら良いのか分かりませんでした。

ある程度、職務経歴書が出来上がった段階で、転職サイトに登録して、リクルートのエージェントさんと面談しました。

この時は、転職サイトの使い方や応募の仕方とか、よく分かっていなかったと思います。

転職サイトは2社(doda、リクナビ)活用して前職に近い求人から応募していきました。当時は1日10件を目安に応募していたと思います。応募して書類選考待ちの件数を10件キープできるように取り組んでいました。

2月は30件ぐらい応募して書類選考通解したのは2件で、2件とも一次採用面接で不合格となりました。

この時、数少ない面接の機会で質問された内容やその場でお話しした内容をメモして、その内容を次の面接に活かそうとしました。

それと並行して職務経歴書の内容も修正しました。職務経歴において、自分の所属部署の規模や実績を数字で表現するように徹底したのと、自分が行ったことが会社の売り上げにどれだけ貢献したのか数字・金額でわかるように記入しました。

職務経歴書を修正して、3月は書類選考も通過するようになり、一次面接に行けるようになりました。

今度は面接でいかに自己PR・自己紹介がスムーズにできるかがキーとなりました。当時、自己紹介も、もぞもぞとしていましたし、不安なところ・自信なさげなところが顔に出ていたと思います。

二次面接まで行っても不合格になることが多々ありました。

そうしている間に4月になりました。新型コロナの影響を受けて、書類選考は応募しても一件も通過しなかったです。新型コロナで緊急事態宣言が出されていた期間、活動のペースを少し落としました。

求人応募は1日10件から1件に落としました。それでも転職サイトでの求人確認は続けていました。どういった職種・業種を求めているのかみるようにしていました。

この期間中に面接の練習として(自己紹介や志望動機をスムーズに話せるように)スライドを作成し、繰り返し口に出して話せるように練習していました。

緊急事態宣言が解除された6月になってようやく、二次面接・三次面接へと進むことができ、初めて内定をいただきました。面接練習していたのが効果あったのか、身振り手振りしながら、落ち着いて話せるようになっていました。

今は内定をいただいた企業に入社をする準備をしています。入社に必要な書類を記入したり、引越しの準備をしたりしています。

明日は入社時健康診断を受けるため病院に行こうと思います。後は転居に備えて役所関係の手続き(転出届の提出など)を行う予定です。

まだ入社手続きや転居が終わっていませんので、やり残したことがないように1日を大切に過ごしたいです。


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