2024年6月のオープン月報
こんにちは、萩原（おぎではなく、はぎ）です。
「きれいごと」と「もうかる」を両立させる経営アドバイザーやってます。
今月から試しに月報的な振り返りを公開してみます。オープン社内報ならぬ、オープン月報的なイメージで。
6月は思った以上に動きの多い月でした。新しいお客さんとの仕事が始まったり、以前のお客さんと仕事を再開することになったり。イベント登壇があったり、コミュニティ活動で新しい取り組みを始めたり。名古屋行ったり大阪行ったり、実はコッソリ海外行ったり。
こう書き出すと、思った以上にいろいろありました。
一番良かったこと、やった！と思ったことは、お客さんが大きなマイルストーンを越えたことですね。
このスタートアップのお客様は何度かピボットを繰り返し、直近では一番むずかしいルートを選ぶという、強烈な意思決定の場にも立ち合わせていただきました。テクノロジーを提供するだけでなく、実業をやる、それも海外市場で。正直、当時は「そこ行きますか？！」と思いましたが、ついにその一歩を踏み出すところまで来ました。まだ一歩目とはいえ、ここ数ヶ月ずっとヤキモキしてたので、純粋にうれしいです。
数字で振り返る6月
クライアントさんとのMTG 29回／31時間
それ以外のMTG 15回／17時間
考えたり作業したり 55.5時間
出張 7日
イベントなど 主催3回、登壇1回、参加7回
リアルでお会いできた人 45人くらい（中型イベントと大型イベントがあったので実測は不可能、ご挨拶・お話したのがたぶんこれくらい）
会食 5回
筋トレ 4時間
読書 読了4冊、読みかけ5冊
「謙虚なコンサルティング」ずっと読みかけだったのをようやく読み終えました。むずかしった。
「No Flop! 失敗できない人の失敗しない技術」とんでもない名著だった！！
「職場に活かす心理学」40歳からのキャリアデザイン実践コミュニティで取り上げました。職場に活かすのはむずかしいぞ…という感想。
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反響のあった投稿
今月はひっさしぶりにnoteとTwitterで大きな反響をもらえて、とてもうれしかった。やる気が湧いてきたので（←チョロイ）、ますます盛り上げたい。
note：約18,000ビュー、409スキ
Twitter：17万インプレッション、831いいね
あまり知られてませんが「タスクの書き方」ってコツがあるんですよ。教わったことないし、人と書き方を比べたこともない。だから知らないうちにダメなやり方が染み付いてるかもしれない。ズバリ、コツはアクション動詞で書くこと。これをマスターすれば、あなたとチームの生産性は確実に高まります pic.twitter.com/hA3vN7PSEj
— 萩原雅裕｜Prodotto代表 (@Masa_Hagiwara) June 7, 2024
Facebook：77リアクション、コメント9件
7月の過ごし方
【実現したいこと】
顧客の課題をちゃんと捉えたバリュープロポジションをつくれば、多少高くても売れるんだ、と実感してほしいし、自信を持ってほしい。あるお客さんがそういう局面なので、なんとか今月そこまで持っていきたい。
バリュープロポジションの定義は、事業戦略の根幹なのにわりと疎かにされがちなので、この部分の支援はもっとやっていきたいところ。
【こんな人と会いたい・話したい】
新しいお客さんと仲良くなりたい。今月から新しい案件がはじまったものの、まだ仲良くなれてないので、まずは関係づくりをしっかりやりたい。
久しぶりな人に会いたい。最近動きのあったあの人とか、SNSに登場しないあの人とか。夏休み前に予定が合うといいな。
現在の空き状況
経営・事業成長のためのサポート、新規事業立ち上げのサポートについて、まずは月2回か週1くらいのアドバイザー形式でしたらお受けできそうです。時間帯はご調整いただくかもですが、新しいご縁を優先してキャパシティを確保しています。
お互いの様子がわかってきたところで、関わり方をカスタマイズしていけるとスムーズだと思います。
まずはお気軽にこちらからご相談ください。
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