#オルタナティブスクール
入学式、戸惑いのつれづれ
昨日は、息子の小学校入学式。
今日は、娘が通うスクールの入学式。
昨日は息子と共に、初めての公立小学校の公式行事に参加。
式の構造は自分が体験してきた私立のものとも娘のスクールともほぼ一緒だけれども。配布資料とか物事の進め方とか説明内容なんていう、日々を進める上で必要なこととかがだいぶ違う。
勝手がわからないことだけは確実にそう。それ以外何がわかっていればいいのかがわからない立場の人間にとっては
良い兆し。学校周り編。
以前書いたこちらの記事、の続編。
今日在籍校に面談に行きまして、また変な勧誘など受けるのか?お互いの良心が疼きあう気まずい空気に耐えるのか?と身構えて行ったのですが。
ついに、在籍校のクラスの教室から娘の座席を外してくれることになりました♪
いやぁ、長かった。
校長先生によると、様子を見ていたそうで。
娘の通うスクールでしっかり通っているのか、ちゃんと取り組んでいるのか、在籍校に通う意思はもう
我が子の学校周辺で唯一気が重いこと。
娘が通うスクールは、公立でも私立でもない。
わかりやすくいうと、インターナショナルスクールと同じ扱いをされていて、法律では学校としてみられていない存在なのですが。
教育委員会とかの体制側からみると、デメリットをたくさん説かれて、在籍校の担任の先生や校長先生からは、何度お会いしても、機会があったらぜひ一緒に学びましょうと登校を勧められる。
コレが、いつもながら不要な声かけだし不要なプロセスだし、不
卒業式は、誰のものでも泣ける
今日は、娘の通うオルタナティブスクールの卒業式で、動画ライブ中継してくださるとのことなので視聴。
行われること一つ一つが我が家の価値観と親和性が高いので、いちいちいいなぁと思う。
式典だから、全校生徒がフォーマルで出席。
来賓ではなく卒業生が祝辞。
卒業生が一人一人自分の言葉で答辞をいう。
↑みたいなことが素敵なのはそうなんですが。
昔から、式典の空気には弱い。
自分のだけでなくて、自分の子供