はな
昨日は、息子の小学校入学式。 今日は、娘が通うスクールの入学式。 昨日は息子と共に、初めての公立小学校の公式行事に参加。 式の構造は自分が体験してきた私立のものとも娘のスクールともほぼ一緒だけれども。配布資料とか物事の進め方とか説明内容なんていう、日々を進める上で必要なこととかがだいぶ違う。 勝手がわからないことだけは確実にそう。それ以外何がわかっていればいいのかがわからない立場の人間にとっては、まったくもって不親切。 違いの中でかるめのものとしては、国歌斉唱。 学校行事
息子の、保育園最後の保護者会がありました。 ADHDの診断を受けている彼は、おそらく今年も自分がなんとかできないスピードでたくさん成長して。 同じ数のアンバランスの壁にぶつかり、同じ数の「問題行動」で誰かを泣かせてしまい、息子自身も泣いて怒って前進してきました。 普段はできるだけ、親として彼にできることをできるだけする、のスタンスで、 あまり真っ向から彼が及ぼしている周囲への影響に向き合わないようにして過ごしていますが。 こうして今日のように同じ学年のお子さんの親が集い、迷
お久しぶりです。 仕事というより全般的にわちゃわちゃでだいぶあいてしまいました。 娘の通うスクールのガチ全員参加運動会がありました。 全校全学年全種目出場。 準備も片付けも合間のセッティングも、保護者とスタッフ協力して実施。 お手伝いの担当割から段取り連絡当日の招集や役割レクチャーも保護者担当。 子供が出る競技の8割方は保護者も出る。ただし立候補制。でもどれにも出ないは基本NG。 これが。なんとも最高に楽しい! 大人とキッズの混合競技は、各チームのキャプテンに戦略を聞い
色々な方が母の日投稿されている中で恐縮なんですが。 そういう"日"を決めないと感謝できないとか、母の日だから感謝してなんか贈れ圧を子にかけるとか、違和感しかなくてですね。 うちの子たちは母の日ってやつにピンときてなくて、たいてい母の日には何のアクションもない。大分2人とも訳がわかる年になったので夫が気を遣って、今日は母の日だぞと子供達に声をかけていたけれど。 結局ふうん、って顔をしてスルーしてました。笑 わはは、それでいいんですよ。 うちの子供達は、母である私がサボらずそ
今回のGWに帰省をして、新たに立ち上がったワイナリーのご主人との対話からいくつものひらめきが勃発。 …発生のレベルでなく我ら夫婦にとっては勃発の熟語を当てる意味のある出会いがありました。 主人の故郷は温泉地。 50年前はかの黒川温泉から視察団が来るほどの栄華?を誇ったという。寂れてしまった温泉旅館街から、確かに一時代築いた痕跡を沢山眼にします。そんな中でも最近は土地の持つ力や特色を理解してサステナブルに事業を進めていこうとする方がちらほら現れてきている。 今回の帰省で出会
娘の通うスクールでは、6週間に一度、自分たちで探求したテーマのプレゼンがある。 トータル年6回、そのうちの4回のプレゼンの日娘は遅刻した。 初めの数回は、通い始めて数ヶ月の起きていて、その間遅刻という概念がよくわかっていなくて、起床から家を出るまで毎日ぐずぐずしていた時期なので、ちょっとした時間ロスで遅刻したのかなくらいに思っていた。 夏休み明け少しした頃から、朝私を叩き起こして、ひたすら急かして半べそで早く行こうよというようになり、ギリギリスクール到着の日々とさよならして
天真爛漫なうちの息子。 やりたいことは言葉に表現する前に動いてる、とか、気がついたら膝に乗ってるとか、よくいえば人懐こい。 でもこのコロナ禍では、ソーシャルディスタンスが取れない、とだいぶ苦情をもらいました。 ADHDのいいところが、よくない形で影響してしまう難しい時代です。 よかれと思って本人がしていることがに拒否されると言ったすれ違いが、ここ1年半くらいの息子の苦悩にもつながっていた気がします。 そんな息子の人懐こい特徴が、今日は好意を持って迎えられた、というおはなし。
他の方のnoteを拝見したのですが、どうやら、文部大臣から何か発信されたようです。 ちょうど昨日在籍校との面談で、やたらな登校勧誘が終わったなとよろこんでいたところでした。数年前に似たような発信が文科省から出ていたものですが、想定通りに進んでなかったんでしょうかね。 古風な地域もあるでしょうしね。 我が家にはとても良い作用があったので… 大臣、文科省の皆様、ありがとう😊
以前書いたこちらの記事、の続編。 今日在籍校に面談に行きまして、また変な勧誘など受けるのか?お互いの良心が疼きあう気まずい空気に耐えるのか?と身構えて行ったのですが。 ついに、在籍校のクラスの教室から娘の座席を外してくれることになりました♪ いやぁ、長かった。 校長先生によると、様子を見ていたそうで。 娘の通うスクールでしっかり通っているのか、ちゃんと取り組んでいるのか、在籍校に通う意思はもうないということでいいのか。 …一年も様子見なくても、毎月スクールから出席記録送っ
日曜日、主人の実家から娘が帰ってきた。 姉のいない家でさみしさを感じつつ、夜1人で眠るのが怖くて寝つきが悪かった息子は、お迎えに行くよ!と伝えた時からウキウキ上機嫌。 帰ってきた娘は、一瞬のぎこちなさから自力で殻を破り10日ぶりの声を聞かせてくれた。 たわいのない小さめの楽しかったことから、少しずつ語り始めてくれたり。 結局広いお家で1人で眠れずにばぁばとリビングにお布団ひいて寝てた話、それを聞いた息子は1人で寝たよー!と自慢げで、そんな弟を観た娘はえー?すごいなぁとニコニ
今日、我が社は課長と部長を対象に研修を行った。 下半期を滑り出しよく勢いよく走り切るため、瞬間立ち止まって考えようという場。 言い出しっぺは私の上司。 企画運営は私。 で、今回は参加者として受講することができた。 コレはありがたいこと! 受けるのはとっても好き。 今回もたくさんの気づきがあり、確認があり、考えるべきことの整理がぐんと進んだ。 本当にこのタイミングで無理やりに近いパワープレイで開催したものの、私自身ものすごくよかったので、ここから先のプランがものすごく描きや
我が社は今半期末。 お客様のほとんどが今年度末で、だからうちも年度末みたいな感じになっている。 多分、お客様社内が目標達成に向けての追い込みで、ピリピリしているんだろうな。 そのピリピリのとばっちりでうちのメンバーにストレスかかってるんだろうな。 そのストレスでメンバーが不機嫌になっていて、そのとばっちりでうちの管理職たちみな、不機嫌でピリピリしてるんだろうな。 間接部門の私。 事業本部のトップが上司。 ピリピリピリは我が上司たちも例外ではなく…いや一番のピリピリが我が上
お金のことに疎い方だという認識は元々持っている。 20歳の時、国民年金は払わなくてもいいという実母の言葉を鵜呑みにして、後々すごく後悔したことがある私。 元々お金について教育する文化が薄い日本の中でも、理解が低い家庭で育ったと思っている。 そんな私だけれども。 二十代の新卒の頃ちょうどネット銀行が流行り始め、個人でも為替差益で手軽に遊べるようになったので、安い時にドルやユーロを買って益が出るまで定期に入れて、解約する、という暇つぶしをしていた。 まあ、仕事も暇だし、暇つぶ
山形の母と、帰宅後にビデオチャット。 療養中の父の様子と5月に向けた予定の確認などの用事があって繋いだわけですが、話は時々滞在中の娘のことに飛ぶ。 こちらも息子の夕食を映しつつなので余計にそうなりやすい。 何食べてるの?あら美味しそうねー、こっちはじゃがいもと玉ねぎの味噌煮でね、、、 とか話が飛んで、 それ美味しそうですねー!真似してみます! なんて感じで膨らんで。 あ、そうそうそれで病院で検査したらね。。。 みたいに。 大体の話が終わったときに、「そうそう、今日の探検は
娘が通うスクールは、公立でも私立でもない。 わかりやすくいうと、インターナショナルスクールと同じ扱いをされていて、法律では学校としてみられていない存在なのですが。 教育委員会とかの体制側からみると、デメリットをたくさん説かれて、在籍校の担任の先生や校長先生からは、何度お会いしても、機会があったらぜひ一緒に学びましょうと登校を勧められる。 コレが、いつもながら不要な声かけだし不要なプロセスだし、不要な罪悪感を生む気が重いこと。 そう、娘には通っているスクールと在籍校が存在す
医療、終身介護、ドル建て養老、あともう一つの何か。 入っていた個人の保険を全部解約しました。 4月から役割が変わり給与が下がることになったので、その差額がざっと娘の半年分の学費。 これは転職するしか無いのかもというところまで行きましたが、このタイミングでの更なる転職はデメリットしかないと判断、今の固定費を見直して解約しちゃえ全部。の決断に至りました。 この発想に行き着くまで、ものすごく悩ましく。毎日の晩酌も気乗りしないし、あんまり食欲もないし、、、打開しなくちゃいけないけ