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野球から学んだ事

こんにちは、MASAです。

暑い日が続きますね💦
早く涼しくなってほしいですね。

今回は大会真っ只中の夏の甲子園にちなんで
「高校野球」について話していこうと思います。
夏の風物詩といっていいくらい毎年ドラマが生まれる高校野球

僕自身も学生時代に野球をやっていて練習に明け暮れていましたね。
10年近く前のことですが今ほど気温が高くはなかったのですが、毎年夏に、よくこんな暑い中朝から夕方まで練習したなって思いますね(笑)

そんな「野球」からたくさんのことを学んだので僕なりに話していきます。

その1 チームワークと自分の役割

チームスポーツの代表的なものである野球は「チームワークの大切さ」について学べます。もちろん他のスポーツでも大事なことなのですが、目標や意識をそろえるというのは組織で動くなら必要だと思います。一人でも違う方向を向いてしまうと上手くいかないというのを現役のときすごく感じました。大人になって何かを企画するにしても一人では限界があるので周りと協力しながら進めていき、その中での自分の役割をこなす力は身についたと思います。

その2 忍耐力

僕の頃は練習時間が長く、朝から夕方までが当たり前でした。
もちろん辛いし、だるいなって感じてたことも当時はけっこうありましたが今となってはその長くしんどい練習のおかげで多少のことではヘコたれないメンタルになったと思います。逃げることが悪いとは思いませんが、どんなことでもしんどい瞬間が來ると思うので、それを乗り越えるためには多少の忍耐力はあるべきだと思いますね。古い考えやけど多少の苦労はあってもいいんじゃないかと思います。


その3 想定して行動

これは個人的に一番身についたことで、野球は展開が流動的ではないけどあらゆるパターンがあり、ゆっくり状況の把握ができるときもあれば、瞬時に判断しなくてはいけない場面もあるので、事前に想定し、そのうえで行動をしていく能力が身についたかなと思います。
ある程度の想定や準備というのは必要になってくると思うし、準備しても上手くいかないことはもちろんあるけど、そのときは足りないものがはっきりするしそれを補えばいい。だけど、なにも準備せずに上手くいかなかったとき、足りないものに気づき補うまでに時間がかかると思う。


もちろん野球じゃないと学べないことではないと思いますが、
僕なりに野球をやっていたからこそ身についたことについて話しました。


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