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「個人的」読書始めたい人へのオススメ本


こんにちは、MASAです。
少しずつ寝苦しい夜になったと感じ始めてます💦


今日の内容なんですけど、
僕は本を読むのが好きで、ジャンル問わず色々読んでて数は月に一冊程度のペースなんでそこまで沢山読んでるわけではないんですけど、そんな僕がこれから読書を始めたい方に向けて個人的におすすめの本やジャンルを紹介していこうと思います。

まず1つめは朝井リョウさんの「時をかけるゆとり」という本です。
この本は朝井さんの実体験が書かれたエッセイのような本なので物語感が強く、とにかく内容が面白くてマンガを読んでいる感覚になるので最初の一冊としてとても読みやすいです。

朝井さんの体験談なので読んでる僕らにも起こりうる可能性がある感じが読んでておもしろいですね、漫画というよりも人の日記を勝手に読んでるような感じです。

なのでおもわず声に出して笑いたくなるような内容だったりもあるので 
電車で読むときは気を付けてください(笑)

さらにこの本の3分の1は朝井さんの体事情に関する話でそれを通じて様々な人物とのやり取りが最高です。

「小説=難しい話が多い」だけではもちろんないのですがその中でもこの本はそれからかなり逸脱してる本だと思います。

僕自身も積極的に本を読むきっかけとなった本なので今回このような形で
おススメさせてもらいました。

もしよかったら読んでみてください!



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