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竹内晶貴/五感をフルに使うサイキック整体
2024年8月31日 23:39
「傷」や「痛み」が好きだ。鈍く響くようなものほど好きだ。そんな傷や痛みを抱える人も好きだ。自分なりに受け止めようとしている人が大好きだ。そういう人は、心が鈍く光り輝いている。きっとこれは覚悟や責任。どんな形でも、不格好でも。自分の人生を背負っていくという覚悟の表れだ。ぎらぎらと、重く鈍く、そしてどこまでも澄んで輝いている。この「重さ」こそ地に足をつけられる唯一の力だ。