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読み聞かせで沢山の言葉に触れる

少人数で予約制だったので
公民館の読み聞かせに行ってきました。


読み聞かせに参加したのは久しぶりでした✨


小一の娘が気に入った絵本は

『とんでいったふうせんは』です。


思い出が風船に形を変えて、認知症になってしまうおじいちゃんと男の子お話しです。聞いている私もウルウルしてしまいました。


年中の息子は昆虫大好きな息子らしく
シャクトリムシが気に入ったみたいでした。


『どこにいるの?シャクトリムシ』





私も小さい頃から本が大好きで
大人になっても本に限らず言葉に沢山助けられました。


沢山の素敵な言葉に囲まれて子供達は育ってほしいな


自分を元気にする言葉を沢山積み重ねてほしいな


と色々な想いが湧き上がりました。



子供達は「また読み聞かせ行きたい!」と言ってくれて

子供達にも本を読む習慣を忘れないでほしいなと思ったのですが、

ふと『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』に書いてあったことを思い出しました。


「読み語りをしていた頃を振り返ると、私のほうは目には見えないたくさんのものをもらった。一日保育園に預けられていた子どもたちとやっとほっとできる静かな時間」


「絵本は思い出の共有にもなる」


「本好きになってほしいとか、子どもにどうにかなってほしいなんて思っちゃいけません、読んでいる自分自身が素敵な時間をもらえますからそれでいいんです」

と書いてあったことを思い出しました。


色々期待し過ぎず
力を抜いて今日の夜の読み聞かせをしようと思います(^^)

今日も一日お疲れ様でした。

本日もありがとうございました✨


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