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何だか分からないけれど_100日チャレンジ(39日目)

実験ショーの後に、8歳の男の子から感想をもらいました。
「なんだか分からないけれど、面白かった。」
最近この言葉を聞くと、とても嬉しくなります。
8歳では上手く説明できないけれども、琴線に触れる何かが起こったんだろうな。大人でも上手く言えなかったり、伝えられないことがたくさんあるのに、話しかけてくれる勇気。
もっと、色々なものを見て、考えて、自分で「どんなところが面白かったのか」説明できるようになって欲しいなと思います。

そして、もっと分かりやすく科学を伝えた方が良いかもしれない、と振り返って考えています。そして、「科学的に考える」ってどういうことかを理解するために、書籍を読んだりしています。

情報が溢れている中では、何が真実かを見極めるための科学的で論理的な思考が必要です。・・・・・・・・・
・・・・・しっかり理解せずに方法論だけ学んでも正しい応用はできないのです。

「科学的論理思考のレッスン」はじめに

数式、統計、三段論法、分析など苦手なものが山積みなのですが、何だか面白そうです。

文章での表現や、言語化できないことにも応用できたらと欲張ってしまうのですが。二兎追う者は一兎も得ずにならないようにしなければ。


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