子供の自ら学ぶ姿勢を育むために
みなさんこんにちは!
子どもの笑顔を増やしたい高校通級を担当している高校教員のmasaです!
仕事や日常での学びをより深めるためにnoteにアウトプットしています!
Voicyで税理士の大河内薫さんと木下斉さんの放送を聞いての気づきを書かせて頂きます!
教育資金から考える子供の学ぶ姿勢を育む工夫です!
◯子どもと親自身のダブルの教育投資が重要
勤務先以外での自己研鑽に関する調査(パーソル総合研究所の調査)の一つで下記のような結果が出ている。
社会人で勉強を行っていない割合が世界平均18%に対して日本は52.6%だった。
この調査から日本人が大人になってから学ばないことを表している。
そんな中で、子供へは勉強を強要させている。
教育投資にも同じことが言える。子供の教育には投資を惜しまないが自分自身への自己投資は後回しになっているのではないだろうか?
下記に貼り付けたVoicyの対談では、親自身への自己投資についても触れられていて私自身もとても学びになる内容であった。
学んでいない親に勉強しろと言われるのと、親自身が主体的に学び続けているのを身近で見ているのとでは、学ぶこと自体の捉え方に大きな違いがあると感じる。
私自身は身近な親が学び続ける大人として主体的な姿勢を見せてくれている方が学び続ける意義について子供自身が自然と認識してくれるのではないだろうか?
親自身が学び続けて将来稼ぐ力を身につけることも重要であり、学ぶ姿勢を見せることが子供の学ぶ姿勢を育むとしたら投資効率としてはとても良いはず。
学ぶことのメリットを子供に感じさせるにはモデルとして親が身近な大人代表であり、学び続てけている結果を示しているわけである。
言わば、学び続けた結果の将来像の具体として親がいるわけである。
親自身が学び続けることが自分にとっても子供にとってもプラスしかないのだ!
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