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時間の質量を変えるマインドチェンジ

時間の質量を変えるために『これなんの時間?』


鴨頭さんのVoicyのプレミアム放送で学んだことをアウトプットします。

この放送ではカモガシラランドの社内ミーティングの音声の一部が放送されています。今回は社員さんの質問で『インプットの時間を確保する方法』でした。

結論から言えば自分のマインドセットを変えることでどんな事象もインプットに変えられるとのことでした。

この放送内で例として上がっていたのは、部下の愚痴を聞くという場面に関してです。この放送に出てこられる方は『愚痴を聞いてあげることでスッキリするのでは』という相手の取り分しか考えていませんでしたが、鴨さんは両方の取り分を最大化するためには?という思考でした。一流と呼ばれる人たちはこの思考で何に対しても取り組まれている。だから、毎日アウトプットしているのにインプットが枯渇しないのです。私もインプットの時間が足りないと思ってましたが、大きま間違いでした!このマインドセットがないために取りこぼしていることがたくさんあることに気づけたのです!
時間の物的量は変わりませんが、マインドセットによる質量は変えられるのです。

アウトプット量を増やせばインプットを欲する

ここからは私の意見です。日々の何気ない会話でも、相手の反応や伝わり方を意識してみるだけでも、自分のアウトプットの質を向上させる材料になります。しかし、話し方が上手くなるためには、押さえるべきポイントやスキル、そしてマインドなど法則があります。知識が不足していると、何を改善すべきかがわからず、インプットの枯渇に気づくことになります。見る視点や知識があるに越したことはありません。私は、まず自分がわからないことがわからない状態に気づきました。この「無知の知」の状態に気づくことが、学ぶべきことを明確にし、学ぶ意欲を高めることに繋がるのだと感じました。そして、学び始めるとインプットとアウトプットのサイクルを回すことができるようになります。このサイクルを楽しむことができると、知的好奇心が高まります。

さいごに

インプットとアウトプットはセットです。そのことに気づくことで、私も今まで皆無だったアウトプットに時間を割くようにしました。その結果、インプットの時間確保に苦しむようになりました。苦しむと情報を自然と集めます!常にアンテナが立っている状態です!その情報に辿り着けた時の喜びは今までインプットだけをしていた時とは雲泥の差があります。
このVoicyの放送にある通り『今はなんの時間だ?』と常に自分に問いかけて、タイムパフォーマンスを高め続けます!

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