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エッセイ「脳出血後、小さな子供が声を掛けて来る様になった。」※全文掲載 「たいよう十七」

 大天使マリエル(※過去7年まで記憶出来る大天使の一体。大天使は「1人」ではなく「1体」と数える)が教えてくれましたが、脳出血で、僕の敵意が無になったために、小さな子供が僕に声を掛けて来る様になったそうです。

 小さな子供に声を掛けられた数は30回くらいです。 一番驚いたのは、それも脳出血後でしたが、地元で出歩いていた時に、家に向かっていた時です。坂を登っていたら、まだ歩き始めたくらいの小さな子供が、家から飛び出してきて、僕に向かって来て、抱きついて来ました。不思議に思ったんですが、その赤ん坊が出て来た家に赤ん坊を抱いて向かった。そこに父親らしき人物がいましたので、その赤ん坊を預けた。

 人は、自分が出している敵意が無くなると、子供が寄って来る。嬉しい事実です。

 最後に、出歩いて、信号が全て青だったこともありました。 また、脳出血後、一年を通して月初めにお御籤を引いたんですが、一回だけ中吉で、あと11か月は全て大吉だったこともあります。不思議でした。

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