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飲食店に感動した話

こんにちは。お金持ち父さんプロデューサーの森 雅士です。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今日、かつて働いていた街に行ったついでに、当時よく通った飲食店にお昼を食べに行きました。行列が出来る人気店ですので、詳細は割愛しますが、とにかくあらためて感動しました。

以前から、完璧なオペレーションに、調理している人たちを含め、お客さんへの接遇は最高水準。高級店ではないですよ。1,000円ランチのお店です。今日も以前と全く変わらぬ対応。素晴らしいの一言です。コロナ前に来て以来だから3、4年ぶりかな。コロナを経て、進化している点もありました。

ひとり席のカウンターに、アクリル板が置いてあるのは、どの店もお馴染みでしたが、そのアクリル板の扱いです。ひとりが食事を終わるたびに、両サイドにあるアクリル板を両面ともにキレイに拭くのです。ひとり席に座っていた人が居た側の面だけではなく、反対側もです。計4面を拭くわけです。これは結構な手間だし、女性の店員さんはさすがに大変そうでした。最高の接客をするという意気込みを感じました。おそらく、そのせいもあって、待ち時間は伸びているのでは無いかと思いました。それでもやるという意思の強さ。感動ですね。コロナ対策に感動したわけではないです。私自身はコロナ対策でアクリル板そのものに否定的です。やれることはとことんやるという顧客第一の姿勢に感動しました。今日は、雨の中でも行列ができてました。周りにはそんな行列ができるような店無いです。数ある飲食店の中でも選ばれる理由がわかります。コロナだろうとなんだろうと、成功する店は成功するということを見せてもらいました。

それから、変わったことと言えば、私の胃袋が小さくなったことでしょうか。笑。値段もほとんど変わらず、ボリュームたっぷりのお店なので、変わらぬ美味しさを味わえましたが、いかんせんお腹パンパンになってしまいました。

継続する素晴らしさ、逆境をはねのけて、顧客サービスを追求する素晴らしさ、感動しました。そして、私も負けていられないな、と思いました。またあのお店に行くときは自分自身ももっと成長しないとなと思いました(今度は量は少なめにしよう)。

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