生存確認

ご覧頂き、ありがとうございます。

心の断捨離と今の自分と向き合い整理の為に、書いています。

今日は月1の生存確認の日。

友人たちが来てくれました。

今の私の楽しみです。

いつもランチをご馳走して頂いて、
ホントに申し訳なく思っています。

いつもありがとうございます🙏

小さなボーイフレンドも来てくれます。
可愛くて、笑わせてくれます。

もう一人の孫みたいです。

少しづつ、笑えるようになりました。
仕事中は、ウソ笑顔ですが(笑)

さて、会社は倒産。
私は、自己破産手続中。
生活保護受給者。

それでも何とか生きてます!

雨風しのげて寝る所があって、ごはんも食べられて、お風呂にも入れちゃう。
有り難い事です。

会社が倒産してから、母からは一切連絡なし。
私も連絡していませんでした。

たとえ連絡しても
大丈夫?元気にしてるの?
なんて言う母ではない事は、わかっていました。

当時の私には、そんな心の余裕などありません。

私が生活保護になった事も、市役所からの手紙で知っているはずです。

常々、尻尾を振らない子は可愛くないと母は言っていたので、私から連絡しないのを快く思っていなかったのでしょう。

詐欺師が逮捕されて、一度連絡をした事がありました。

母の第一声は
何?何か用事?

不機嫌な声で言われました。

特に用事はないけど、どうしてるかなと思って。
元気なの?

恐る恐る聞いてみました。

元気な訳ないでしょ。
今更、何よ!
ホントにあんたは、可愛げのない娘だわね。

明らかに怒っています。

どうしよう。何を話せばいいんだろう。
会話は続きません。
思い切って、○○さん(詐欺師)逮捕されたね。

と言うと

そんな事どうでもいいの。
それを言う為に電話してきたの!

いえ、別にそう言う訳ではないんだけど・・・
(これ以上無理だ。)

体に気をつけてね。
じゃ、またね。

と電話を切りました。

電話するんじゃなかった。

後味の悪い思いをしました。

それから1か月後、母は転んで骨折をし入院しました。

その連絡は、親族Aから私の子供の所にありました。
メールの内容は、やはり上から目線の恩着せがましく書かれた物でした。

自分(親族A)に取って、あなたが一番近しいと思っている子だから。
あなたが小さな時は、歌を唄ってよく抱っこしてあげてた。云々かんぬん。

母は誰にも連絡するなと言ってるけど、あなたにだけは連絡します。

母の看病と次男の世話で、とても忙しい。
自分の長男にも、あなたから連絡しておいて。

素直に看病が大変だから、手伝ってほしいと言えばいいのに。

プライドの高い親族Aは、弱みを見せたくなかったのでしょう。

子供から聞いてから、どうしようかと思っていた時、月1の生存確認で友人たちが来てくれました。

友人たちが、みんなでお見舞いに行こうと提案してくれて、母の入院先に行きました。

久しぶりに見る母は、小さく見えました。

母は、私がわからないのです。

あなた誰?
さっき来た保険の人?

え?認知なの?と思う私。

違うよ。
私は、娘だよ。

母は

えー?
んー。

少し考えてやっとわかったようです。

来てくれたの。
やっぱり最後は家族が一番よね。
嬉しいわ。

(このくそババァ、よくそんな事が言えるよな。都合のいい時だけ家族かよ。ふざけんな。)

私の心の叫びです。

その翌月の私の生存確認の日にも、友人と入院先に行きました。

その頃には、杖をついて歩けるようになっていました。
そして、1か月後に退院したようです。

詐欺師や詐欺師の妻が、お見舞いに来た様子はありません。

親族Aは、何とも思わなかったのでしょうか。
今でも不思議です。
あれだけベッタリ張り付いていたのに。
連絡も取り合っていたはずです。

やっぱりバカ家族。

今は居心地の悪い所には、近づかないのが得策だと思っています。

居心地が悪ければ、撤収すればいいのです。
その人たちは、自分にとって必要ない人たちです。

必ず自分にとって必要な人たちは、いるのだと知りました。

今日、ご馳走になったランチのデザートの1つ。
食べ切れなくて、TO GO しました。
あとで頂きます♥

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