今日も大同電鍋でビリヤニを炊いたのだ 8 カレーアクティビスト(Masafumi Muramatsu) 2020年10月13日 20:49 珍しく月火と連休だったので、今日もビリヤニを炊きました。さすがに毎日チキンビリヤニはつらいので、シーフードビリヤニにしました。といっても作り方は、ほぼパエリア。だってパエリアのレシピを参考にしてますからね。でも、パエリアとは言いたくない。パエリアには特別な想いがあって、良い記憶で美化されたパエリアには、どんなに腕が上がっても追いつけない。だから、シーフードビリヤニ、パエリアではありません。 まずは、シーフードカレーを作ります。水は、昨日のチキンビリヤニよりさらに少なめ、バスマティライスとほぼ同量にしてみました。アーモンドをミルサーで粉にして入れたのですが、皮を剥かずに入れたので苦くなってしまいました。。。次回の改善ポイント。 シーフードカレーから具材を取り除いてから、電鍋の内釜に投入。パエリアベースのレシピなので、バスマティライスは洗わずにそのまま加えます。これでバスマティライスがシーフードのエキスを吸って美味しくなる(はず)です。 炊きあがりの状態。蒸気で曇る。電鍋は、外釜に入れた水を沸騰させて内釜の材料を蒸し焼きにできるので、水分量はかなり少なめでもアルデンテの状態で炊けます。お客さんによっては、「芯が残っている」とクレームが来そうなので、提供する時は水を増やそうかと考えてます。 炊きあがってから一旦取り除いていたシーフードを戻し、内釜の蓋をして蒸します。少し冷めたくらいの状態で完成。今回は、少し味が濃かったので、次回は塩とスパイス少なめにしてみようと思います。あとは、蒸す前に溶かしギーをかけてツヤツヤのできあがりにしたいところ。 #写真 #ビリヤニ #スパイス料理 #電鍋 #大同電気鍋 #シーフードビリヤニ 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート