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なぜ主審はそう判断したのか? #484

皆さん、こんにちは。家本です。

今回は、J1リーグ 第22節の中から「これってどうなの?」「なぜ主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。


浦和 v 湘南戦 におけるいくつか気になるシーンについて

7月6日に行われたJ1リーグ 浦和 v 湘南戦は、お互い点を取り合った非常に激しい試合でした。その中でいくつか気になったシーンがありますので、まとめて解説したいと思います。

どんな事象が気になったのか?

① 12分09秒 リンセン選手(浦和)のファウル、ノーカード
② 28分58秒 石原選手(浦和)のファウル、警告
③ 35分29秒 石原選手(浦和)の足裏タックル、ノーファウル
④ 43分03秒 畑選手(湘南)のトリッピング、ノーファウル
⑤ 43分23秒 鈴木選手(湘南)のボールを蹴る行為、ノーカード
⑥ 43分32秒 渡邊選手(浦和)に異議で警告
⑦ 44分29秒 佐藤選手(浦和)のタックル、ノーファウル
⑧ 45分48秒 鈴木選手(湘南)のタックル、警告
⑨50分29秒 高橋選手(湘南)のホールディング、ノーファウル
⑩ 52分50秒 安居選手(浦和)の足裏スタンピング、アドバンテージ
⑪ 63分51秒 キム選手(湘南)の左腕にボール当たる、ノーファウル
⑫ 83分05秒 判定:ホイブラーテン選手のホールディング、ノーファウル

以下、僕のシーン解説です。

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