石川 雅人

日本体育大学学友会サッカー部で学生コーチしてます。

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大学サッカー「4年目」 〜大学でもやろうぜ!!〜

4年目にして自分の立ち位置をここで整理する。0.選手1.学生コーチ2.分析3.副務 0.選手 1.学生コーチ 2.分析 ここまで有益な情報を伝えようというわけでもなく、完全に今までの経験と現状を記させてもらった。 今回も同様である。 ただ、少しでも大学サッカーってこんなんなんだよというのがわかっていただければと、、、 興味を持っていただければと、、、 "高校サッカーにはない可能性が広がっている" ということだけは言えるかなと思います。 サッカーってこんなにも広い

    • 大学サッカー 「4年目」 〜2.分析〜

      4年目にして自分の立ち位置をここで整理する。0.選手1.学生コーチ2.分析3.副務 幼い頃からサッカーを始めていたがその時から猛烈に「将来はプロサッカー選手になる!!」と口にしていたかと言えばそうではなかった。 憧れはあったが、プロサッカー選手を夢見て自分がスタジアムのピッチに立ってプレーをしているイメージとその臨場感があったかと聞かれたらそうではなかった。 でも、こうしてまだサッカーに関わり続けている。 多分サッカーが好きなんだと。 どうせなら上手い方が良かったに決まっ

      • 大学サッカー 「4年目」 〜1.学生コーチ〜

        4年目にして自分の立ち位置をここで整理する。0.選手1.学生コーチ2.分析3.副務 一つ前の記事で「0.選手」をテーマにして綴っていったが、これは過去の立場であり現在の立場にはない。 ここからが現在の立場になります。今回は「1.学生コーチ」としての整理をしていく。 ---------------------------------------------------- 〜1.学生コーチ〜 学生コーチとしての活動は大学3年からスタートになる。 2020年、コロナの年。

        • 大学サッカー 「4年目」〜0.選手〜

          大学サッカーもとうとう4年目 最後の年がやってきた。 高校サッカーとはまた違った意味で 中身の濃い時間を過ごせてるかと思う。 高校サッカーとは比較対象にしにくい、全く別の感覚。 4年目にして自分の立ち位置をここで整理する。0.選手1.学生コーチ2.分析3.副務 〜0.選手〜 大学1、2年までは選手として活動していた。 しかし、2年の春、4月の初めに頭を怪我。 これは確実にターニングポイント。人生においても早いかもしれないけど、1度目のターニングポイント。 2年目のカ

        大学サッカー「4年目」 〜大学でもやろうぜ!!〜

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          番外編

          大幅に期間が空いた。 それでもやれる時にやればいいや。今はそのぐらいのスタンスでいます。 別に大物でもないから。 言葉の重要性について自戒の意も込めて綴っていこうかと。。。 将来自分はサッカーの指導者として活動していきたい。そんなわがままな考えが実現できればなと。 いや、その通過点は必ず通らなければならないところなんです。 我々は日本人であり、日本人同士は日本語を駆使しながらコミュニケーションを取る。 言葉のやり取りはあるとあらゆる場面で使われている。 想像してみてほ

          vol.2 会話で掴む違い

          前回第1弾の投稿として、ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化の分類について、簡潔に意味を説明したと・・・ 大枠はあのような意味であると捉えていただけると嬉しい。 今回は具体的に違いを自分なりに説明していきたい。 専門家ではないのでわからないこともあるかもしれないが、自分なりの言葉で説明していく。 日本人のイメージとして、【礼儀正しい】【恥ずかしがり屋】【大人しい】【温厚である】【個人より集団派】【真面目である】【自己主張が苦手】など外国の方々から見るとこんなイメージ

          vol.2 会話で掴む違い

          高・低 文脈文化

          「高」=ハイコンテクスト文化 「低」=ローコンテクスト文化 アメリカの文化人類学者 エドワード・T・ホール 彼により提唱され、世界各国の言語コミュニケーションを2つに分類したものであると。 「へぇ〜・・・なにそれ。」 と、思いながらフットボールスタイリストの鬼木さんのインスタライブを観ていた。 「あ、おもしろ」と率直な感想。 「この背景わかってないと他国の人々上手くコミュニケーション取れないかも」と、初めての人とコミュニケーションを取ることは苦手じゃないと思いながらも、

          高・低 文脈文化

          今しか出来ないことって何がある?

          2020年のシーズンは過去に経験のない異常なシーズンであると。 2019シーズンにてプレイヤーとしての活動をやめ、2020シーズンより学生コーチの活動を中心に支える側の人間として新た立場で色々な経験をしていくことになりました。関東大学サッカーリーグ2部の開幕に向けて少しずつではあるが、0⇨1のために多くのチャレンジをしながら、少しずつ基盤を整えようとしていました。まさか自分が日体大サッカー部の多くのことに関わるとは考えてもいませんでした。 "新型コロナウイルス" と、色々

          今しか出来ないことって何がある?

          2019.夏 大阪遠征帯同

          2019.夏 大阪遠征帯同

          競技者引退→競技者以外の活動へ

          かっこいい言い方をしてみたけど、選手辞めました。 大学生活中は下手でもなんでもいいから、選手としてサッカーを続けたいと思っていましたが、ある事情で選手として残り2年間やっていくことは不可能であると決断しました。 ある事情 これについてはまた別の機会で綴らせてもらえればなあと思う。これに関連した出来事や考えはあまりにも多すぎるから、整理して伝えていきたいと思ってる。 将来は指導者として活動していきたいとか思っていたので、自分のイメージとは少し早いけど、自分のなりたい姿に向

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          「存在意義」

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