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真実に目覚める

真実に目覚める。

おはようございます!masaです。うつや宗教脱会後にトラウマで苦しむあなたをサポートいたします。いつも読んでくれて感謝です^^

宗教脱会、21年目。元々、一般人だったので、宗教2世の方は、生き方そのものが宗教信条でコントロールされているので、

そのコントロールを自分の強い意志で断ち切らないといけないんだよね。

特にある団体は、性に関する厳しい戒律があって、宗教外に良い人が出来ても、関係を持つことが中途半端になることがある。

まあ、それは人数をこなすと解決できるんだけど、ある意味、遊び人になる必要はあるなあ^^

真実に目覚める

世に出ると、世の人との対人関係がある。宗教者は精神が病んでいるから、

まず精神科に掛かることがプロセス。働けなくなっているなら、役場に相談に行って、働けないので、生活保護をくださいと話すことはいいです。

自分が宗教で苦しんで、そのトラウマで働けないことを話すと、多分もらえるよ。

生活費の確保が出来たら、心のリハビリだ。精神科デイケアのある病院に行こう。そこで、多分、伝道みたいなことをするけど、笑って聴いてもらえるよ^^

そして、徐々にメンバーから、世とは何か、生き方は、そして、本当に親密になるとはとか、体感覚で理解していく。

不安定な精神は、精神薬がサポート。精神的な暴走は、PSW(精神科ソーシャルワーカー)に診てもらう。

精神科に行くことで、感情的なパラダイスがあることに気づくよ。そこにいる女性メンバーとトランプしたりして、男女関係が宗教者の枠組みと違うことに気づく。

すごく楽しい。ぼくは女性メンバーと最初はいっしょに絵を描いていた。

宗教者男性は、モテる。なぜなら、信仰で培った清い精神があるから。

脱会は祝福

少し、あらましを書いたが、ぼくの脱会後の回復プロセスを参考に書いてみた。宗教に依存し、宗教のビジョンに依存していたあなたは、まったく新しい生き方を覚える。

宗教が全部が悪いわけでは無い。宗教時代に歌ったことは、歌がうまくなったし、カラオケで活躍^^宗教で聞いた言葉は、今でも心の中にある。

必要なのは、宗教トラウマを医師やPSWに話し、リリース(手放し)し、自分の本当の素の状態に戻ることだ。

働けるだろうか?宗教奉仕に打ち込んだあなたは、仕事のスキルとか職場の雰囲気に溶け込めないかもしれない。

精神障がい者は、まず、仕事を休むことが必要だ。国には回復をサポートをする段階を準備しており、

①精神科に行く
②薬を飲む。休息を中心とした生活を確保する
③精神科デイケアで対人関係のリハビリをする
④力が付いたら作業所で働く訓練を受ける
⑤移行支援を使い、再就職

例外として、ぼくの様な起業家は、独自に起業を勉強して、起業して食うことを目指す。

安心して欲しい

宗教が教えているような神の裁きは無い。ぼく自身、いろいろ試した。世の女性と遊んだり、

神社に行ったり、エロ本を読みまくったり、思いつくことは全部やった。結果的に物知りになり、

作業所で人をサポートする仕事をボランティアでしている。

宗教奉仕のこの世版だ^^心理学が宗教の代わりになったと言える。

とにかくよく脱会した。この世に真実はある☆

#note作家
#masa


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