アドラー心理学で彼女との関係をなおしたい
嫌われる勇気と言う本を知っていますか?心理学者のアドラーが書いた本です。
ぼく自身、嫌われたくないと考える人でした。だから、彼女にもそうで、あっちが積極的にアプローチをしてくるのに逃げてしまうことがありました。
何らかのトラウマがそうさせているとアドラーは言います。そして、うまくいってない状況を望んでいると言います。
ぼくは結婚を望むと言いながら、実のところ嫌でした。それは手ひどい過去があったのです。昔の婚約相手が宗教中毒になり、悪化し、その人の両親も問題のある人で、公務員以外を見下しました。不安定だと。
ぼくと父は自営業でした。収入が不安定でした。それを指摘され、父は泣き崩れました。そんなことがあり、ぼくはその当時の女性との結婚を無しにし、婚約破棄にしました。それがトラウマになりました。
今の彼女も過去の婚約者彼女と似ている点があり、恋人ですが、会ったら、
「masaくーん^^」とうれしそうにいいます。これが被るのです。
そのことを嫌われてもいいから、正直に、今の彼女に言おうと思います。
トラウマを無視して、今できることをする。デートを再開する。
もう長いこと放っておきました。今の彼女は健気にぼくの書いたブログ、を読んでいます。一部の記事を印刷して持ち歩いています。感謝しか無いな。
↑KD1RRのブログ(お休み中))
すべてはぼくの選択。書いていてスッキリしました。
長文読んでくれてありがとうございます。
masa
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